「瀬川の歯の色」「KYすぎる蔦重」 高評価「べらぼう」にもあった残念な場面ワースト5

[1. 匿名]

「瀬川の歯の色」「KYすぎる蔦重」　高評価「べらぼう」にもあった残念な場面ワースト5 | デイリー新潮

「瀬川の歯の色」「KYすぎる蔦重」　高評価「べらぼう」にもあった残念な場面ワースト5 | デイリー新潮

江戸では岡場所の私娼たちはお歯黒にしておらず、吉原でも芸者はお歯黒にしなかったが、女郎はお歯黒だった。
じつは私自身、史実どおりにお歯黒にすべきだったとは思わない。瀬川の口元から覗く歯が真っ黒だったら、視聴者はげんなりしたのではないだろうか。
お歯黒にしていなかったことを5位に挙げるが、それはあくまでも、この点は当時のルックスは違ったと知ってもらうためである。

出典：img.nhk.jp

3位は、喜多川歌麿（染谷将太）に対する蔦重のKYな態度を挙げる。
歌麿に対する蔦重の自分本位な考え方やもののいい方には、うんざりした視聴者が少なくなかったのではないだろうか。この寛政5年（1793）ごろから、歌麿は蔦重以外との仕事を増やしていった。だから、蔦重と歌麿のあいだに生じた確執を描くこと自体は、理にかなっている。
しかし、主人公がここまでKYなのは、ドラマの人気を保つうえでいかがなものかと心配になる。

出典：artexhibition.jp

1位は写楽である。第45回「その名は写楽」で明らかになったが、『べらぼう』には東洲斎写楽という一人の人物は登場しない。蔦重は役者絵を描き、それが源内作だという噂を立てて話題にすることを思いつく。そして旧知の絵師や戯作者らで制作チームをつくり、「しゃらくさい」という言葉に「写楽」の字を当てることになった、という展開だった。

出典：youyoutime.jp

もはや写楽が十郎兵衛であったことを疑う余地はない。それなのに、その「成果」を無視し、写楽という個人は存在しなかったというストーリーを創り上げることにどんな意味があるのか、私にはわからない。史実を大切にしてきた『べらぼう』が、最後にこんなことをやらかしたのは残念である。

[2. 匿名]

>>1
コーヒー飲んだらそうなんねん

[4. 匿名]

>>1
お歯黒は仕方ねーだろ(´・ω・｀)

江戸時代の女、みんなそうだったぜ

[14. 匿名]

>>1
高評価なら出演者が嬉しくてべらぼうの宣伝頑張ると思うけど

[15. 匿名]

>>1
あーどうでもいいけど横浜流星かっこいい。
チャラチャラしてない感じがまた良き

[18. 匿名]

>>1
いや写楽の展開けっこう胸熱だからこれで良かったよ。最後の見せ場

[25. 匿名]

>>1
確かに写楽に関わりだしてから急に無理筋ファンタジー味が濃くなってきた気がする
急に８時だよ全員集合！みたいにフルキャスト出てきてる感じだし、なんなの？大団円狙ってるの？
ちょっと白々しくて冷めてきた、だけど見るよ！あと少しだもん

[34. 匿名]

>>1
そりゃ遊女の「全裸遺体」でしょ
全裸で何時間も撮影して放送時間は一瞬て撮影してる人の嗜好かと思ったよ
皆様からの受信料で全裸堪能してますって感じ

[52. 匿名]

>>1
瀬川瑛子の歯は白かった

[55. 匿名]

>>1
時代劇で昔のお歯黒で眉無しのみたけど、セットも豪華だったからかそれはそれで良かった
個人的にはお歯黒にした方が本格的な時代劇に感じるかな

[75. 匿名]

>>1
もう最終回目前のあくまで「ドラマ」に対していちゃもんつけんでもいいと思うけどな
ドラマや映画ってドキュメンタリーとは違うから

[81. 匿名]

>>1
能役者の斎藤十郎兵衛か

それはともかくここの蔦重は歌麿使いすぎだ