今後50年間､毎年100万人ずつ人口が減る…｢少子化対策｣の失敗で日本が迎える｢死ぬまで搾取｣というヤバい未来

[22. 匿名]

>>16
まだ団塊ジュニアがいるから、少なくともあと30年くらいは人口ピラミッド歪なままだと思う

[483. 匿名]

>>22
団塊ジュニア世代ですがあと50年生きる予定なのでよろしく！

[2397. 匿名]

>>22

今の51歳から54歳は1学年200万人超だからね。

同じ200万人超学年の団塊の世代（親世代）は、上の世代は戦争で減ったし、高度成長期が就職の時期が重なったから、中卒から大卒まで結婚・子育て・マイホーム・年金と満たされている。

一方で、団塊ジュニア世代（1970年代前半生）は、就職するときにまだ団塊の世代（1940年代生）が現役、その下の世代（1950年代生）は団塊ジュニアを餌とする人口ボーナス効果で仕事があり、その下（1960年代生）はバブルでしっかり仕事にありつき、就業人口を満たしている中での就職活動。その後の人口が減少する人口オーナス時代に入り、非正規人材として利用される。

その結果、人数が多過ぎる団塊ジュニア世代の多くが、非正規、非婚、子無し、マイホームなしとなる。今の団塊世代が低学歴でも年金だけで暮らせるのに対して、団塊ジュニアは高学歴でも年金だけでの暮らしは厳しい。

政府が「予定通り」「大企業の要請通り」非正規を増やした結果、将来の生活保護受給者が大幅に増える時代が来る。生活保護は国家予算。団塊ジュニアは非正規が多いだけではなく、極端な偏差値詰め込み教育やスパルタ教育の結果、ひきこもりも多いから、親亡き後の生活保護受給者も増えるから、おそらく50代から生活保護という人も多くなるはず。

政府は非正規を増やした責任を取らないとやばいよ。まだ団塊ジュニアが働ける今のうちに対策を取らないと、未来の政府と国民が生活保護を支えるために苦しむことになる。