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  • 24. 匿名 2025/11/26(水) 08:35:01  [通報]

    >>9
    離婚発表してから、離婚や元旦那との結婚生活の事をインタビューで話しているけど、めちゃくちゃ元旦那の事否定的に話すよね…

    何あったかは知らないが、子供もいるんだし、
    控えたら良いのに…と思った。
    それこそ小説にしたら良いのに。
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  • 49. 匿名 2025/11/26(水) 08:41:26  [通報]

    >>9
    浮気とか余程の事をされてないでこれならちょっと旦那さんが気の毒に思える
    この人は有名人だから自分の好きなように言えるけど旦那さんはそうじゃないから言われっぱなしだよね
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  • 80. 匿名 2025/11/26(水) 09:02:29  [通報]

    >>9
    ↓↓↓

    私が21で結婚したのは編集者で、父と同じく大量の本を所蔵する人だった。
     鹿島茂さんプロデュースのカシマカスタムという本棚を何台も買い、本を本棚から溢れさせないようリビングにも寝室にも廊下にもせっせと設置し続けたが、家には常に床置きの本が積み上がっていた。
     しかし東日本大震災後、私は子供を連れフランスに行くことを決意し、本と本棚を全て実家に送りつけるという悪の所業を軽々こなすと、スーツケースだけで移住を決行した。よく覚えていないが、私は誰かの何かしらの言葉に影響され、スーツケースに3冊しか本を入れなかったのだ。誰のどんな言葉だったのかも覚えていないし、1冊は『パリの憂鬱』だったと思うが、他の2冊は何だったか忘れてしまった。当時の自分にとっては切実だったのだろうが、なんだか滑稽だったなと今は思う。
     しかしその後旦那が渡仏することが決まると、日本から次々と段ボールが届き始めた。
    フランスでは自宅ドアまで運んでくれるかどうかは配達員によってまちまちなため、とても一人では持ち上げられないような、本がパンパンに詰まった巨大な段ボールが複数個アパート1階の共用部に置かれたままだったりすると、本と旦那への憎しみが募った。
    あの時期、部屋まで本を移動させる労力によって、私の寿命は確実に半年は縮んだ。
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