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110. 匿名 2025/11/23(日) 17:38:04 [通報]
>>101
ローズマリーのロボトミー手術失敗も書いて欲しい
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131. 匿名 2025/11/23(日) 22:19:03 [通報]
>>110返信
調べたら酷かった…
>父親のジョセフ・ケネディは、ローズマリーの行動が息子のジョンやロバートの政治的野心を脅かすと考えた。そこで彼は、医師から勧められ、まだ実験段階だったものの、攻撃性と抑うつを抑えるという触れ込みのロボトミー手術を受けさせることにした。
当時23歳だったローズマリーにとって、それは非常に暴力的な体験だった。ジャーナリストのロナルド・ケスラーは次のように語っている。「ワッツ医師はロボトミー手術をどうおこなったかを話してくれた。それによるとバターナイフのような形をしたメスを取り、ローズマリーの脳を露出させると中をひっかき回し、ローズマリーにアメリカ国歌を歌うように言った。そして彼女が歌えなくなるまで脳をいじった。こうしてロボトミー手術がおこなわれた」
手術は失敗だった。ローズマリーは2歳児並みの精神年齢となり、歩くこともしゃべることも困難になった。このような大惨事を目にしたジョセフ・ケネディはすべてを秘密にすることを選んだ。娘をウィスコンシン州ジェファーソンの障害者施設、セント・コレッタ学校に送り、一切の面会を禁じた。+17
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