林真須美死刑囚の再審請求を最高裁が認めず 1998年の「和歌山カレー毒物混入事件」で死刑確定

[774. 匿名]

>>760
>>740です
青酸化合物と亜砒酸は別物です

当初は青酸化合物が疑われて報道が二転三転してたの
押収した鍋と容器からは亜砒酸が検出された

→最高裁判決時の報道より

最高裁は、上記の証拠・証言から
①カレー鍋に混入されたヒ素と組成上の特徴を同じくする亜ヒ酸が被告人の自宅等から発見されていること
②被告人の頭髪からも高濃度のヒ素が検出されており、その付着状況から被告人が亜ヒ酸を取り扱っていたことを推認できること
③夏祭り当日、消去法的に被告人のみがカレーの入った鍋に亜ヒ酸をひそかに混入する機会を有しており、その際、被告人が調理済みのカレーの入った鍋の蓋を開けるなどの不審な挙動をしていたことが目撃されていたこと

それらを総合することで合理的な疑いを差し込む余地のない程度に証明されていると認められるという事実認定を行いました。この①は、科警研の異同識別鑑定、中井泉教授のSPring-8による鑑定、谷口一雄教授・早川慎二郎助教授による職権鑑定という３つの鑑定、②は山内博助教授（当時）の鑑定、中井教授の鑑定という2つの鑑定によって、それぞれ裏付けられているとされました。

[779. 匿名]

>>774
だから、そもそもその鑑識が捏造だと疑われているんでしょ
その鑑識をやった人間は、カレー事件と全く同時期に証拠捏造して無実の罪をでっちあげていた常習犯で
過去に１９件も捏造やったのがバレて逮捕され有罪になった
和歌山県警科学捜査研究所の元主任研究員、能阿弥昌昭

[786. 匿名]

>>774
横だけど教えてくれる？
１は証拠として強いけど、３は証拠としては弱いよね
２について、被告人（ますみ）の頭髪から高濃度のヒ素、だけど
これってお祭りで毒入りカレーを何も知らずに混ぜてた人や
少しでも食べた人も同じことになってたんじゃないのかな？

[868. 匿名]

>>833
判決理由は聞いてないです、２について質問しただけなんですが
>>774であんなに自信満々に断定して書いてるから詳しいのかと思ったら
ただ転載しただけで何も知らないんですね、ならいいですもうレスいりませんよ