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4279. 匿名 2025/11/09(日) 09:36:06 [通報]
江戸時代、武士とはいえ足軽の家の銀二郎の実家よりも豊かで力も持っていた非武士はいたし、松江時代人足仲間はいい人ばかりと銀二郎は言っていた(銀二郎には不満を向ける人はいなかったのね)、一方で元家老の家の出のタエ様は物乞いに落ちた時に、「いい気味」という風に罵声と暴力を受ける。傳様はお金を借りに行った先でひれ伏しながら嫌味をたらたら言われる。
銀二郎って悲劇のヒーローみたいになっているけど、松野家での生活は短く、本人も若いせいか武士にはこだわりなく、非武士からの不満も恨みも買わず、新天地で新しい生活(再婚もしたらしい)を始められたから、私の中ではすっかり過去の人。+10
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