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2875. 匿名 2025/11/06(木) 14:00:10 [通報]
>>2714
お爺さまには絶対に逆らえない君主制みたいな松野家、それが武家の誇り、みたいなものを強調していたのであの家で銀二郎の気持ちに寄り添い励ます人が具体的に描かれなかった結果、松野家へのヘイトみたいな気持ちを集めてしまったののだと思う。疲れ果ててクタクタの銀二郎に司之介が「大変な苦労をかけてすまない、私が不甲斐無いばかりに。一緒に頑張ろう」と度々労いの言葉をかけるとかフミが銀二郎だけにそっと握り飯を渡すとかトキが寝る前に1日5分だけ屋外で銀二郎と今日あったことの報告会を楽しみに仕事をしてる、とかほんの小さなことでも良いから何かしらそんな描写があれば視聴者があの頃の松野家へ向ける眼差しも違うものになった気がします+7
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2905. 匿名 2025/11/06(木) 14:59:33 [通報]
>>2875返信
史実では婿へのあたりがもっとひどかったみたいだし、
優しくしていたら銀二郎は出ていく理由がなくなるので
敢えて銀二郎を労わるシーンは作らなかったのかもしれないよ。
おナミさんが最初のころ言っていたように、辛抱しきれなくなった
銀二郎が遊郭に通うとかしても心情的には分かるよね。
でも最後の最後まで健気な銀二郎だった。
あと松野家にしろ、銀二郎にしろ お金がないから仕方がないとはいえ
娯楽に興じているシーンが一つもなかったのが驚き。トキは怪談が娯楽だけど、他の人は
牛乳髭ではしゃいでいる位しかない。楽しみってしじみ汁飲むくらい?あとは仕事だけだよね
+25
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2908. 匿名 2025/11/06(木) 15:04:40 [通報]
>>2875返信
そうだよね、そう言う場面が必要だった
私はじじ様VS銀二郎がターニングポイントだと思った。じじ様と言い合った時、トキ父に嗜められて言葉を飲み込まなければ良かった。あのままじじ様を打破しなければならなかったと思う
それで衝突するのは筋が通るし、言い返すのも正当だし、視聴者も銀二郎に共感出来る。そのシーンで婿?当主としての強さの成長もあるし、脚本の深みが増したと思う
脚本があと一歩踏み込めば銀二郎聖人も松野家への眼差しも和らいだと思う+2
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