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1. 匿名 2025/10/25(土) 19:08:14
発表で「弊社刊『青の純度』につきまして」とし、「弊社刊『青の純度』(篠田節子著)において、フィルムアート社刊『ラッセンとは何だったのか?』(原田裕規編著)を参考文献リストに入れていないことについてのご指摘を受けております」と説明。
「結論から申し上げますと、著者は取材過程において当該書籍および原田氏の他の著作を読んでおらず、『青の純度』は独自に取材した内容をもとに執筆されました。したがいまして、本書の参考文献に当該書籍等は入れておりません」と伝えた。
(中略)
さらに「最後になりますが、SNS上にて、憶測をもとに事実確認もしないまま、作家に対し「剽窃」などと断じる行為に対しては断固抗議いたします」ときっぱりと伝え締めくくった。
『青の純度』は今年7月4日に発売。煌びやかな「バブル絵画」の裏側に潜んだ底知れぬ闇に迫るアート×ミステリーの物語。
篠田氏は、1955年東京都生まれ。90年『絹の変容』で小説すばる新人賞を受賞し、デビュー。
原田氏はアーティスト。
クリスチャン・ラッセンの作品分析などを記した『ラッセンとは何だったのか? 消費とアートを越えた「先」』(フィルムアート社)などを手掛けた。
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4. 匿名 2025/10/25(土) 19:11:40 [通報]
>>1返信
パクリ扱いしたけどたまたま類似してただけでしたってこと?
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5. 匿名 2025/10/25(土) 19:12:32 [通報]
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ラッセンなんて詐欺商法のはしりやん+70
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7. 匿名 2025/10/25(土) 19:12:47 [通報]
>>1返信
書評、集英社がパクったー!って内容だったもんね
【追記あり】アーティスト原田裕規が篠田節子の小説『青の純度』の書評で、自著の「ラッセン本」との類似を指摘。「願わくば適切な手続きのもとで記されてほしい」|Tokyo Art Beatwww.tokyoartbeat.com画家クリスチャン・ラッセンを彷彿とさせる登場人物をめぐる、アート×ミステリー小説『青の純度』(篠田節子著、集英社)。これまでラッセンに関する展覧会企画や複数の書籍を刊行してきた原田裕規が書評を共同通信
『青の純度』の単行本の巻末には「参考文献」のページがあり、複数の書名がリストアップされていることに加え、「他、多くの書籍、ウェブサイトを参考にさせていただきました」との記載はあるものの、原田による「ラッセン本」の書名はいずれも記されていない。
原田は書評のなかで、小説では「『犯罪的な商法と、作品・作家を切り分け、その販売手法に言及した後、ジャンピエール・ヴァレーズの作品そのものを取り上げ、そこにある芸術と大衆性のせめぎ合いについて語る』ことが必要だという旨が繰り返し説かれて」いることについて、「ぼくが共同で企画した『ラッセン展』や一連の『ラッセン本』の中で繰り返し投げ掛けてきた問題意識と一致する」と指摘。
また、「本書の主人公は『ヴァレーズ本』を執筆するためにハワイ島へ渡り、ヴァレーズを探して島中を旅するのですが、これもぼくがラッセン本の執筆のためにハワイに渡って行ったリサーチの旅路と酷似する内容でした」とも書いている。+7
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8. 匿名 2025/10/25(土) 19:12:49 [通報]
>>1返信
話 複雑?+2
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13. 匿名 2025/10/25(土) 19:14:39 [通報]
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面白そう
その「青さ」は、本物か――?
最年少で管理職となり、仕事一筋で駆け抜けてきた編集者・有沢真由子。
五十歳の誕生日を迎え、つかの間の息抜きに訪れたリゾートホテルで、彼女は一枚の絵画と出会う。
ジャンピエール・ヴァレーズ――バブルの時代に煌びやかな海中画で大衆の心を掴み、一方で当時悪質商法が話題にもなった、“終わった画家”。
かつて鼻で笑っていた彼の絵に、不覚にも安らぎを覚えた真由子だったが、ほどなくして都内の外資系ホテルでヴァレーズの原画展が行われるという情報を得る。
なぜ今再び、ヴァレーズなのか?
かつての熱狂的ブームの正体とは?
違和感を手繰り、真由子は単身ハワイの地を目指す――。
煌びやかな「バブル絵画」の裏に潜んだ底知れぬ闇に迫る、
渾身のアート×ミステリー大長編!+27
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31. 匿名 2025/10/25(土) 19:29:54 [通報]
>>1返信
憶測をもとに事実確認もしないまま、作家に対し「剽窃」などと断じる行為
↑
文春記事に裁判で証拠がないと確認されても、松本人志を性犯罪者扱いしてるのばかりじゃん+1
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33. 匿名 2025/10/25(土) 19:34:41 [通報]
>>1返信
ゴッホより
ふつうに+2
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72. 匿名 2025/10/25(土) 22:29:24 [通報]
>>1返信
>>26
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>>59
日本は剽窃に甘すぎると思う。
文学部の教授の本なんか他の本を明らかにパクっていると思うのがしばしばある。
徹底して調べて膿を出させてほしい。
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集英社の文芸編集部が24日、「文芸ステーション」公式サイトにて、同社が刊行した『青の純度』(篠田節子著)について声明を発表した。