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98. 匿名 2025/10/22(水) 12:24:21 [通報]
ノーベル賞もイグ・ノーベル賞も出発点は同じ
日本が誇る好奇心と専門家が危惧する子どもの理科離れ
日本はイグ・ノーベル賞の常連
「人々を笑わせ、考えさせる優れた研究に与えられる賞」として、
1991年に創設された。日本の研究者は、今年で19年連続の受賞となる。
受賞数は31回で、米国、英国に次いで、3番目に多い。
日本人研究者の面白いところは、視点や着想の独特さ。
一般の人から見たら変な研究を実際にやってみようとすること。
そして、そんな人たちを『白い目』で見て排除しない国民性にもある
近年は、短期的な「成果」や「実用性」を求める風潮が広まっているが、
他国からすると、日本にはまだ「伸び伸びと研究できる」環境があるという
理科の勉強とは、公式を暗記して、
そこに数字を当てはめることだけではありません。
そんなことをしても面白くもなんともない。ものごとを見て
『なぜなんだろう』と思う気持ちを大切にしてほしい」
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ノーベル賞シーズン、自然科学部門では2人の日本人研究者の受賞が決まり、世の中が沸いている。一方、ユニークな視点から優れた研究を表彰する「イグ・ノーベル賞」でも、日本の研究者は大活躍。19年連続受賞