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                105. 匿名 2025/10/20(月) 21:38:02 [通報] 猗窩座の回想も善逸と爺ちゃんのシーンももれなく泣いたけど、今回はしのぶさんに感情移入し過ぎて…。
 カナエさんが息を引き取る場面での「こんなことされて私普通になんて生きていけない!」って言う叫びが悲痛で泣く。
 上弦に毒が通用するかどうかのところで「姉さん…お願い姉さん」が切なすぎて泣く。
 蟲の呼吸の技が色々出てきたけど体の小さいしのぶさんが鬼と対等に渡り合うために考え抜いて、速さと突きを特化して編み出した技なんだろうなあと考えてまた泣く。
 童磨に斬られた後の「悲鳴嶼さんいいなあ」で弱音を吐いたところから目の前に現れたカナエさんの「しのぶならやれる」までの一連の流れでずっと泣いてる。
 極めつけに最後の力を振り絞って童磨に向かって行くところの「力が弱くても」「鬼の頸が切れなくても」「できるできないじゃない」「やらなきゃならないことがある」の独白で号泣。
 1話で義勇さんが「許せないという純粋な怒りは手足を動かすための揺るぎない原動力になる」って言ってて確かにその通りなんだけど、怒りの感情ずっと持って生活してるのってすごく精神すり減らすし辛いと思う。(鬼に直接恨みのない柱以外は大体そうだろうけど)
 しのぶさんは胸の奥に怒りを秘めて復讐を考えていながらも蝶屋敷の子達の前では常に笑顔でいて、本当にどんな思いでここまでやってきたんだろうと思ったら泣かずにはいられなかったよ。
 長文ごめん。+53 -4 
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