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690. 匿名 2025/10/13(月) 19:40:31 [通報]
武士って職がなくなって佇んでる人達を描いている作品ってあんまないから貴重かもね
こういう人が当時はたくさんいただろうけど史実としてメインに据えた作品観たことない+35
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692. 匿名 2025/10/13(月) 19:47:58 [通報]
>>690返信
武家じゃなく貴族だけど、光る君で紫式部の父親が世渡り下手過ぎて無職時代長かった様子も新鮮だった
貴族も官位や役職無しでも一応数百万毎年支給される仕組みあるから、その手当やたまのバイトで細々と食い繋いでいた時期が史実でもあったそうだ+15
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705. 匿名 2025/10/13(月) 20:24:01 [通報]
>>690返信
没落した武士当人の話じゃないけど、「路傍の石」は明治中期の没落士族の子が丁稚奉公に出されて惨めさを味わう話だよ
大正くらいまでの人間って運命を淡々と受け入れるイメージを勝手に持ってたけど、「やっぱ納得してないよね、こういう境遇の子らは」っていう小説で、子どもの時に読んで、なんか新鮮だった+32
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760. 匿名 2025/10/13(月) 22:51:43 [通報]
>>690返信
明治期の没落士族にすごく興味があって本を探したけど、あまりなくて。映像となるとかなり限られているよね。樋口一葉が没落士族の家で、困窮に耐えかねて、やはり婿探しをしていたけど、その候補の一人に夏目漱石がいたらしい。妻の鏡子の「夏目漱石の思い出」の中にその記述が出てくる。
樋口一葉を映像化して欲しい。+24
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