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3722. 匿名 2025/10/09(木) 08:54:57 [通報]
>>3517
この本てどんな内容なの…?
文庫版の絵もこの人だけど、女子高生がセーラー服のミニスカートをめくってパンツの股を丸出しにしてるし、実写映画みたいなやつも女子高生がミニスカートから足を出して誘惑するポーズしてるじゃん
男の性欲脳からすると、普通に生きてるだけの女子学生がこうやって自分を誘惑してるように思いこめるんだろうね
前世紀の本だろうけど、学生を性的消費することはもはや許されないっておじさんも気づけよ+27
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3735. 匿名 2025/10/09(木) 09:06:03 [通報]
>>3722返信
大槻ケンヂの実話ベースの小説。
社会人ケンゾー。
憧れの女子からの手紙を発掘して、そこに書かれた意味深な一行がなんなのか気になって、女子の今を探ろうと同級生に聞くと「自⚪︎した」と知る。
なぜ?と回想に入る。
高校時代のケンゾーは毎日のように自慰にふける冴えない高校生。
でも、冴えないことを認めたくない部分もあり、同級生たちと俺は違う!
平凡な学生なんかにまとまらないぜ!という思いからノイズバンドを結成する。
そしてほんのり憧れていた女子が同じサブカル映画が好きだと判明。
ヒロインとの青春が始まる!と思いきや…。
みたいな感じ。
高校生の主人公視点でヒロインの女子高生はミステリアスで、エロくて、でも自分と同じ部分もあって、とすごく悶々とした青春劇って感じ。
屈折してるけど不思議と明るい気持ちになるから、大槻ケンヂって文才があるんだーとびっくりした。+12
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