ガールズちゃんねる
  • 1392. 匿名 2025/10/07(火) 17:25:27  [通報]

    >>4
    本人の承諾なしにイラスト化して(しかも何人もいる、よく見ないと判別できないよって背景の大勢の中の1人とかではなく)メインビジュアルにしちゃうですからね。肖像権の侵害になってしまう。

    その他大勢も当然実在する人物をモデルにするときは許可取り必要だけど、裁判になった時に他者からみて、モデルとなった人だと判別できるかどうかが、肖像権や著作権違反に抵触するかの判断基準となりうるって判例みたいなのもあるんで一応記載した。
    メインビジュは問答無用でアウト。

    当人に許可得ず使用拡散しても許されるのは、公益性高い場合で、
    報道の自由(事件や災害現場の実情をSNSにアップするなど今時代、一般個人も報道を積極的にしますので)と、
    あとは正当性ある引用の場合だろう。

    今回の1のガルのトピ立ても江口さんの顔写真や企業のプレスリリース文章画像を勝手に無断使用してるけど、
    これは事件や世の中に起きた事の報道に該当したり、元ソースからの引用(引用する必要性もあるとみなされるだろうし)だから問題にはならないとされる経緯でしょうか。
    引用元も明記されてるし。

    今の令和女性や男性の雰囲気や流行の服装が年齢格差からピンとこないなぁ…で何人もの画像を見た上で現在の若者の兆候を頭に入れた上で、架空の人物を作ったのであれば問題はないんだけど、

    >>1騒動って、無断使用された名乗り上げた人の写真とイラストがトレースだよねってぐらい一致点多いし。

    +6

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  • 1432. 匿名 2025/10/07(火) 17:51:47  [通報]

    >>1392ですが続き

    >>11
    >これがよかったらもうAIで良いじゃんってなるもん

    AIはネット上に転がってる数ある写真やイラストを学習して作り上げるので、
    いってみればネット上にあるってだけで他の人の画像イラストをトレースして作り上げたものなのよ。
    >>1の人の過去イラストだってAIに参照されてる可能性もあるし、4さんの過去にSNSにアップした画像やイラストもAIに使われてるもあり得ます)

    だから肖像権や著作権的には凄くグレーが多い。
    そのため、AIで良いじゃんとならないから、企業はイラストレーターに依頼したのに…>>1の人はとんでもないやらかしをしたね。

    こういう法やルールを守らない人がいると業界全体が懐疑的な目でみられるから嫌なんだよ。私はイラストレーターを専門としてないけどクリエイティブ業でデザイナーやってる。時々イラスト起こしもするので。

    注意して作成し、本当に自分でイチから作ってたとしても、アイコンに近い単純なシンプルイラストやロゴだと起きるんだが…すっげーソックリなのが既に世にあったりして疑われがあったりするレベルなのに。
    近年は無駄を省いたシンプルが流行りなのでロゴ専門デザイナーさんとか理解いただけるかと。

    ちなみに自分も1回似すぎイラストが世に既にあってギョッとした事あった小さい企業同士のではあったが。
    クライアント企業からパクりしたました…?それとも既に他企業に納品したデザインを少し変えたのを当社に提案したとかですが?と当初は疑われて困った。
    (私のドッペルゲンガーが世の中にいるの?オカルトが過るぐらいビビったんです。細かい所違うとはいえ線のタッチや色味が似てる似てる。そりゃクライアント様は依頼したデザイナーやらかしたか?疑うよって感じ)

    これは後で調べて分かり大笑いしたけど、同じようなイラストを作ってたのは同級生だったの。つまり講師=師範とイラスト制作ノウハウ授業が同じなために癖や傾向が同じだからクリソツなのをお互いに作ってしまったオチだったです。
    その同級生は私と絵の描き方や好きなジャンルが似通ってた人だった、要は好み似てた。
    クライアント様も事の顛末分かって、本当にこういう事は起きるんだね驚いてましたが。私が後出しだったので書き直したよ。

    気を付けててもこういうことが起きるのに、
    無断で勝手にモデルにしてトレースするのはあり得ない。よう出来るね。今のネット社会の世の中で。

    +++++++++++++++++++++++++++++++++++
    もう少し話したいので書くけどAI使う場合は注意してほしい。

    比較的大きな企業だったり、コンテンツを自社で作成してる(ゲーム会社とかね)はAI生成で作成したものを使うのは避けてる。

    大手などはAI生成するんだとしても『過去に自社で作ってきたコンテンツのみを素材に限定して作成する』と元ベースとなる素材も選出した上で作ってたりなのよ。

    アドビとかアップル社など、デザインソフト・アプリのディベロッパー大手もプロ向けに「著作権・肖像権問題クリアしてる」とするAI生成の機能を付けて出してるが、
    それってデザイン系の古参大手なんで『AI当たり前になる昔から、自社で作ったり、契約して著作権を会社名義にしてるイラスト・写真などの素材が膨大にあるストックがとても多い』から、可能な事なんですよ。

    あとは使うとしても参照元素材が「既に著作権切れててフリーになってる、元々制作者が“著作権放棄して世界中で自由に利用していいよ”宣言してる例えばCC0とか」のみで生成するAIソフトやアプリだけ仕事では利用するにしてるかになる。
    ↑素材配布サイトでいえば商業もOKにしてる いやすとやさん、アドビ、日本の素材提供だとPIXTAやACワークスなどだろうか…素材作成者と契約を結び締結を事前にしてるサービスみたいなもんで、著作権問題を事前にクリアにして運営してるのAI生成版みたいな。

    一般人が無料AI(著作権に関して保証一切なし、個人使用は問題ないが金銭発生したりする場合の利用はNG。世の中に出回ってる無料版は殆どこのタイプかと。権利問題クリアにしてるのは有料版になっちゃうだろう。)を使って、世に流通させた場合や、金銭稼ぎをした時に、
    AIで良いじゃん。AI使って生成してるから著作権に一切抵触してないもん!はまかり通らないも十分あり得るので注意してください。

    AI生成する素材を自分で撮影した作ったイラストのみして生成したのであれば問題ないですが、
    ネット上にある画像から有象無象生成だと知らぬうちに肖像権や著作権の侵害してるは高いです。

    今はまだAI生成は裁判の判例少ないけど、
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