-
747. 匿名 2025/10/07(火) 02:35:25
>>297
このシーン、北川景子だけ維新の新しい世に未だついていけてないことを表現してるのかと思ったわ
傳は工場興して雇用も生んで世の中の役に立ってるし、おフミさんは前から内職で家計の柱になってて、世の中の変化と関係なしに自分の役割を全うしてる
北川景子だけ、武士の妻として生きてきた自分の矜持を捨てられずに新しい世で何をしていいかも分からず、楽器ベンベンで自分を慰めてたのかなーって
そこに、旧時代の序列の名残で自分の家を頼ってくれてる(と北川景子は思っている)松野家の娘の婿探しの話を聞いて、まだ自分は役に立てると思って嬉しくて先走っちゃったのかと思った
けど旧時代の序列から脱却しつつあるおフミさんからは普通に母親としての不満を聞かされ、それを見て、北川景子はますます取り残されてる感(+相手が前に進んでる感)を感じて、あんなショックを受けてる感じだったのかなーと思った+3
-7
-
803. 匿名 2025/10/07(火) 07:58:43
>>747
傳さんは工場で成功しているからタエさんを働かせるようなことはしないでしょう。
だから以前と同じように女中さんを従えてお三味線を奏でていられる。
フミさんも縁談が決まったら傳さん夫婦に報告するつもりだったみたいだから、
武士の時代は終わっても、雨清水家はトキの雇い主としても格上の親戚筋としても保っていると思う。
タエさんからの申し出も、普通の親戚関係であれば、タエさんはトキを子どものころから知っている人、元トキのお稽古の先生、雇い主の奥さんでもあるのだから、フミさんはありがたく受け取ると思う。
自分が母親であると敢えて言うところに 何かデリケートな秘密、トキの生母が別にいるのかなって思った。
+35
-0
削除すべき不適切なコメントとして通報しますか?
いいえ
通報する