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1. 匿名 2015/12/29(火) 13:55:42
「男遊びが激しい」「誰にでも色目を使っている」。昨年冬、東京都に住む30代の主婦、Aさんはインターネット上で自分のことが書き込まれているのを見つけた。
「何かの間違いかもしれない」と様子を見ていても、同様の書き込みは増える一方。「一体誰が?」との思いは募るが、書き込みをした相手の心当たりは全くなかった。
夫と相談し、後に弁護士に会って分かったことだが、書き込みは息子(7)が所属する少年サッカーチームの同級生の母親たちによるものだった。きっかけは「Aさんが同級生の父親の集団と仲良く話していたから」。同じチームの母親の中では1番若かったAさんは、知らぬ内に母親の中で敵対視される存在になっていた。そして、そのやっかみから「うちの旦那に手を出そうとしている」と嘘の情報を流されたそうだ。
「何を悪く言われるかわからない。息子の応援に行くのも怖くなった」。Aさんは騒動の数カ月後、車で1時間ほど離れた街に引っ越しを決めたという。
~他のケース~
・Bさんのケースは、息子(5)が幼稚園の学芸会で主役になった日からいじめが始まった。
・陰湿なものだと、ママ友同士で行った旅行の際、着替えの様子をスマホで撮影し、その画像をネット上で公開したケースもある
(詳細、解決策などは元記事に)
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「あの子のお母さん、不倫しているらしいよ」。インターネット交流サイト(SNS)や無料通信アプリなどで悪口や嘘を広められるといった、子供が同じ幼稚園や小学校に通う母親同士の「ママ友」間でのいじめが問題となっている。誰にも言い出せず、精神的に追い込まれるケースも多い。どうすれば大人のいじめを避けられるのか…。(中井なつみ)