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1. 匿名 2025/07/22(火) 13:20:19
猛暑の時期、階数や窓の大きさが同じでも、他の物件よりも室内が暑くなる「酷暑マンション」を見分ける重要なポイントがある。
それは、「バルコニーの奥行き」である。
上階のバルコニーは、自分の住戸にとって「庇(ひさし)」の役割を果たす。奥行きが深ければ、日差しの侵入を防いでくれる。
たとえば東京にある西向き住戸の場合、夏至の時期にバルコニーの奥行きが2mだと、午後3時以降リビングに西日が入り始める。だが、奥行きが0mとなると、12時からリビングに直射日光が差し込む。
(中略)
つまり、「奥行き2m」のバルコニーが付いた「南向きリビング」は、日照環境が最も優れているということだ。冬場は長時間温かな日差しを得られ、夏は強い日差しが入ってこないのである。
経済合理性の観点を加えると、ぎりぎり「延べ床面積」には算入されない、2mの奥行きがあるバルコニーを備えたマンションが最も望ましい。+63
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16. 匿名 2025/07/22(火) 13:24:19
>>1
2mのバルコニーって結構広いよね。結局値段次第になるのかな。+17
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36. 匿名 2025/07/22(火) 13:34:43
>>1
室内ではなく立地が最も重要です
例えばケニアのナイロビは赤道付近にあるにも関わらず海抜が高いため冷涼ですごしやすい気候となっています
日本においても高地は気温が上がりすぎない場合が多く、多くは地盤もしっかりしているため安全です
逆に低地ほど暑くなりますし、地盤も弱いです
もう一つは海流です
冷たい海流が流れ込む場所は気温が上がりすぎません
日本の場合、海水温を考えると北海道オホーツク海側や根室~釧路付近の太平洋側は比較的過ごしやすいと言えましょう
しかし真に涼しく過ごしやすい場所を求めるならばもはや日本ではなく海外の住みやすい場所へ移住したほうがよろしいかと存じます
或いは日本の夏に南半球、日本の冬に日本で過ごすのも良いでしょう
+3
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39. 匿名 2025/07/22(火) 13:37:29
>>1
皆が知ってる当たり前のことを今更言われても+6
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41. 匿名 2025/07/22(火) 13:38:49
>>1
前に高層ビル建ったら終わりだけどね+0
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50. 匿名 2025/07/22(火) 13:57:04
>>1
奥行き2mって結構な長さじゃない?
それだけバルコニーが大きい物件はそもそも価格も高そう+11
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63. 匿名 2025/07/22(火) 14:41:01
>>1
マンションって最上階は死ぬほど暑いって聞いたけど。+9
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71. 匿名 2025/07/22(火) 15:45:46
>>1
>>5
川によるのかも。
うちの近くの川近マンションは虫が凄いらしい。
都会なんだけどね。
角部屋とか最上階より、中部屋ていうのかな?
上下左右を部屋に挟まれてる部屋の方が、夏は涼しく冬は暖かいと思う。
賃貸で最上階の角部屋ばかり選んでたから、分譲で中部屋買って最初はテンション下がったけど、住んでたら断熱効果と電気代の安さにびっくりした。
ちなみに音は、意外と最上階でも何処かから響いてくる。
+19
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78. 匿名 2025/07/22(火) 16:35:57
>>1
今住んでるマンションの図面を確認したら奥行き190cmだったわ。
ギリギリアウト?+2
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実は東京の“灼熱化”はマンションの資産価値にも影響する恐れがあるという。都内マンションの販売価格を定点観測し続けるマンションブロガー「マン点」氏が、「買ってはいけない酷暑マンション」の特徴をレポートする。