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1. 匿名 2025/07/20(日) 12:54:55
「徘徊は何度かあったんですが、一緒に買い物に行ったスーパーでも、ほんのわずか30秒目を離した隙にいなくなってしまって。警察やケアマネジャーさん、デイサービスの方にも協力してもらって捜しましたが、そのころの母は60代で、一般的には元気な世代。一人で外を歩いていても不思議に思われず、なかなか見つかりませんでした」
結局3時間ほど捜し回って、デイサービスのスタッフが桂子さんを発見。なんと、3キロ離れた隣町まで行ってしまったという。
「捜している間は、サイレンを聞くたびに母が事故に遭ったのではないかと気が気じゃなくて。目を離したからだ、と自分を責めて、地獄のような時間でした。無事見つかって心底ほっとしました」
こうして仕事と介護だけの生活を続けるうち、ついに岩佐さんは限界を感じる。
「ある日ケアマネジャーさんに“もう無理かも”と愚痴ったんです。すると、“土日だけでも、ショートステイを利用して、自分の時間をつくったほうがいい”と。それまで自分が家にいるのに母を土日預けることに抵抗を感じて利用していなかったんです。でも“あなたが息抜きをして心に余裕を持つほうが、お母さんにとってもいい。自分の人生を大事にしないと、介護は続けられない”と言われて」+210
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5. 匿名 2025/07/20(日) 12:58:31
>>1
介護はいつまで続くかわからないから肩の荷を少しでも下ろせるなら下ろしたほうがいい
頑張りすぎて疲れて悲劇が起きる事もあるから、人の目とか世間体とか気にしないで自分をいたわる事がだいじだと思う
ケアマネさんから適切なアドバイスもらってよかった
若年性認知症だとこの先も長いから無理しないでほしい+110
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15. 匿名 2025/07/20(日) 13:12:37
>>1
アラフィフだけどこうなったら安楽死させて欲しい
徘徊なんて惨めな姿を世間に晒してまで生きていたくない+65
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23. 匿名 2025/07/20(日) 13:25:21
>>1
思いやってくれる人がそばにいて羨ましい。きょうだいはたまに来て母にいい顔をするだけ。私を労ってほしかった。+14
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24. 匿名 2025/07/20(日) 13:25:30
>>1
逆になんで20年も耐えられたの?私は1年も持ちません。+17
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47. 匿名 2025/07/20(日) 14:52:31
>>1
育児もケアラーなの?+0
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62. 匿名 2025/07/20(日) 16:53:53
>>1
うちは祖母にGPSをつけましたよ
靴に
2回居なくなって1度目は10キロ先のお店に…閉店作業していた人が警察に通報でびっくり
2回目はまた遠くへと思って親戚一同で車で探し回ると、近所の公園にいました
付けたら今の所脱走?的なものはありません+3
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72. 匿名 2025/07/21(月) 00:32:33
>>1
施設では介護職員が交代で24時間介護してるの
自宅でそれは無理でしょ?
仕事も家事も育児もあるなら
プロがいるから介護は限界までやらないくてもいい
認知症になってしまった親も、子供の生活壊してまで介護されたくないはず+1
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74. 匿名 2025/07/21(月) 03:57:43
>>1
徘徊には常にエアタグをつけとけばいい
スマホで確認できるから+0
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76. 匿名 2025/08/08(金) 13:25:39
>>1
ケアマネ、なんで限界まで見守った挙げ句の『良い提案』なの?気づいてよ。早めに。+1
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「母に物忘れが始まったのは、私が20歳、母が55歳のころ。その後、母が60歳の時に若年性アルツハイマー型認知症と診断されてから、20年以上介護を続けています」 と話すのは、フリーアナウンサーの岩佐まりさん(41)。さらに2023年に長男を出産後は、介護と育児の両方を担う“ダブルケアラー”に。