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1. 匿名 2015/12/18(金) 12:39:13
Facebook・Google・Twitterが同意した取り決めは、外国人などに対する差別的発言が投稿された場合、24時間以内に削除対応を行うというもの。ドイツ法相のハイコ・マース氏は「言論の自由が逸脱し、犯罪・暴動の扇動といった人々を脅かす犯罪につながる言動の投稿はネット上から削除される必要があります。削除対応は原則として24時間以内に実施することに各社が同意しました」とコメントしています。
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シリア難民問題で100万人以上の難民が流入しているドイツでは、シリア難民に対するネット上での差別的発言(ヘイトスピーチ)が問題になっています。ヘイトスピーチが法的に禁止されているドイツでは、差別的発言に当たる投稿を削除しなかったFacebookにドイツ警察の捜査が入ったことがありましたが、ドイツ政府が「投稿されたヘイトスピーチを24時間以内に削除することに、Facebook・Google・Twitterが合意した」と発表したことが報じられています。