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1212. 匿名 2025/06/30(月) 20:59:24 [通報]
フェンタニルおよび「ケタペン」系薬物の怖さ・危険性について、正確な情報に基づいて簡潔に列挙します。
【フェンタニルの怖さ】
1. 致死量が極めて少ない
数ミリグラム(塩の粒数粒程度)で死に至る。モルヒネの約50~100倍の強さ。
2. 合法医薬品に偽装されやすい
偽造された鎮痛薬・睡眠薬などの形で出回り、知らずに摂取するケースも。
3. 依存性が非常に高い
1回の使用でも強烈な快感により、強い精神的依存を生む。
4. 過剰摂取で急死しやすい
呼吸抑制により数分以内に死ぬことも。救命が非常に難しい。
5. 解毒剤があっても間に合わないことが多い
解毒剤「ナロキソン」はあるが、早急な投与が不可欠で、対応が遅れがち。
6. 安価に製造でき、密輸ルートが複雑
中国から原料→他国で合成→密輸という構図で摘発が困難。
7. 液体・粉末・錠剤・電子タバコ用リキッドなど形態が多様
日常品に偽装され、見分けが困難。
【“ケタペン”など正体不明の類似薬物の怖さ】
8. 中身が不明で“何が入っているか分からない”
ケタミン、フェンタニル、他の合成薬物などの混合物の可能性あり。
9. 電子タバコ型で「吸うだけ」だから若者が手を出しやすい
煙草感覚で使用できるため、抵抗感が薄くなる。
10. 流通経路が地下化し、雑貨店やSNSで密売
警察の目をかいくぐる「非公式ネットワーク」で広がっている。
11. 日本国内でも中毒者らしき目撃情報が出てきている
大阪・北関東・九州などでフェンタニル中毒に酷似する行動が報告。
12. 中毒症状が激しく“ゾンビ状態”になる
身体が硬直、不自然な姿勢、意識混濁など、従来の薬物以上に異常。
13. 反社会勢力ではなく一般人への拡散リスク
10年前の“脱法ドラッグ”同様、普通の若者や主婦、労働者にも広がる恐れ。
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