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1. 匿名 2025/06/27(金) 00:59:10
映画監督の岩井俊二さんも登場。岩井さんは実は高畑さんとは血こそつながっていないものの遠縁だそうで、
(略)岩井さんに「いかに好きなものを作るのが難しいか」を2時間にわたり語ってくれたそうです。
自身の作品では、たとえば『Love Letter』の最後のシーンは『おもひでぽろぽろ』を頭に置きつつコンテを描いたとのこと。
好きな作品・シーンについて聞かれると、太田さんは「もちろん『赤毛のアンは大好き』」と前置きした上で、いしいひさいちさんのファンだということで『ホーホケキョ となりの山田くん』を挙げました。
一方、岩井さんは『太陽の王子 ホルスの大冒険』を挙げました。
「なんだこの完成度は」と衝撃を受け、それから折々に見る作品になっているとのこと。『花とアリス』で、主人公たちが見る映画として10秒少々ですが作中に登場したこともあります。
また、本展は戦後80年の節目ということもあって『火垂るの墓』の展示に力が入っているため、高畑さんが「『火垂るの墓』は反戦映画ではない」と述べたことについても質問がありました。+19
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20. 匿名 2025/06/27(金) 05:44:15
>>1
太田大嫌いだからこういうのに呼んで欲しくなかった
こいつ基本自分の考えが正しいこと前提でものを語りやがるから解釈違いでイライラすることばかり+10
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32. 匿名 2025/06/27(金) 07:58:32
>>1
高畑のパワハラはいいのか
岩井は15歳の乳房撮ってるけどいいのか+1
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36. 匿名 2025/06/27(金) 09:56:38
>>1
『火垂るの墓』は本当に心が抉られる映画だった。
本当に素晴らしい監督だと思います。
今のアニメって、CGのおかげで演出とかダイナミックになった反面、どこか薄くて平坦な印象になったなって思う。
中国のゲーム演出とか、元々日本を真似して作ってるのはわかっててもわかりやすい昔ながらの演出で勢いがあるなって思う。
懐古厨だと言われそうだけど、最近の日本って昔のアニメのリメイクとか、今の世界観に落とし込んだオマージュとかやるけど、最上級だった物を普通の物で上書きしていってるだけってだけの感じがする。+8
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41. 匿名 2025/06/28(土) 13:57:25
>>1
高畑勲のあだ名は「パクさん」。
宮崎駿が、そう読んでいた。+1
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2018年4月に82歳で亡くなったアニメ監督・高畑勲さんの生誕90年および戦後80年という節目に「高畑勲展―日本のアニメーションを作った男。」が2025年6月27日(金)から麻布台ヒルズギャラリーで開催されることになり、開催前日の6月26日(木)、オープニングセレモニーが行われました。