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1. 匿名 2015/12/17(木) 14:51:07
出典:biz-journal.jp
■精子を買って自分で妊娠
「精子バンク」――。欧米では未婚女性の利用がすでに合法化されている国もあり、医療機関だけでなく精子提供者個人も国に登録義務があるなど、一定の法整備が始まっている。そして、まだ合法化されていない日本でも、現実には「海外だけの話」や「他人事」では済まされなくなってきたようだ。
■旧態依然とした法制度では対応できない現状
実は今回、拙著『恋愛しない若者たち』を上梓するうえで行った定量調査でも、「産むだけ婚」を肯定的に見る女性が予想外に多いことがわかった。具体的には、「男性に子づくりだけ協力してもらう、または精子バンクを利用する『産むだけ婚』をどう思うか」と聞いた。
これに対し、「アリ。実践してみたい」とまで言い切った独身女性はわずか5%だが、「自分は実践しないが、アリだと思う」なども含む肯定派は、なんと約5割に上ったのだ。
(全文は以下のソースで)
精子買い、産むだけ婚を求める女性増…夫不要でただの精子バンク扱い? | ビジネスジャーナルbiz-journal.jp9月30日、筆者の新刊『恋愛しない若者たち ~コンビニ化する性とコスパ化する結婚』(ディスカヴァー21)が出版された。テーマは「恋愛しなくても、結婚はできる!」。ここ数年、20代男女から、「恋愛は面倒」「コスパに合わない」との声をよく聞く。一方で、9割の若者は言うのだ。「いつかは(恋愛)結婚したい」と。この矛盾を解消するためには、「結婚に恋愛は要らない」と、いったんスパッと切り離して考えるしかない。それが本書を執筆したきっかけだった。
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