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162. 匿名 2025/06/12(木) 10:36:57
水火葬(アルカリ溶解)について
・液体は水酸化カリウム(=石鹸の原料の苛性ソーダ)+加圧水(溶液自体は無臭)
・150℃で4時間加熱すると骨と人工物が残る
・残った骨は乾燥すると細かく粉末状に近くなり散骨も容易
・作業後の溶液は二酸化炭素で中和されるのでそのまま下水処理場へ
・使用される水は約1000Lで、5人家族の1日の使用量とほぼ同じ
・火葬に比べて温室効果ガスの発生量が1/3、エネルギー消費量が1/5で、環境負荷が少ない
だって
日本だと廃液を下水に流すのに抵抗感がありそう
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