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不真面目な受験生の進学塾について

268コメント2025/06/10(火) 15:04

  • 191. 匿名 2025/06/07(土) 20:34:45  [通報]

    >>1

    ① 完璧主義+自己肯定感の低さへのアプローチ

    完璧主義で自己肯定感が低い子どもは、「できない自分=ダメな自分」と結びつけやすく、チャレンジすることそのものが怖くなってしまいます。

    対応のポイント:

    失敗を受け入れる環境づくり

    たとえば「ちょっとミスしたね。でも前はそこまでやってなかったから、進歩だね」と、小さな進歩を言語化して伝える。

    「100点じゃないと意味がない」という思考を、「50点は今の力を知るチャンス」という風に転換する。


    できたこと日記/ポジティブログ

    「昨日は自分で起きようとしてた」「宿題の1問だけでもやった」といった小さな行動も記録する。

    それを親子で共有するだけでも、自己肯定感を少しずつ回復できます。


    ② 学校との関係と成績の問題

    今の状況だと「通わない=評価されない」の悪循環に入っていて、学校に期待もしていないのかもしれません。

    対応のポイント:

    無理に登校させない代わりに、「居場所」の提案

    保健室登校、別室登校、フリースクールなど、「学校=教室」の固定観念を外して、行きやすい環境を模索。

    担任やスクールカウンセラーと連携して、「次男さんにとって安心な学校環境は何か?」を一緒に探る。


    通信制高校や単位制高校の選択肢の提示(まだ先の話として)

    「中学に通えない=人生が終わり」ではないと、本人が思えるような道を、少しずつ提示してあげることも大切です。

    ③ 生活リズムの改善と家族の見守り

    「朝起きられない」の背景に、生活リズムの乱れ、無気力、不安感などが絡んでいる可能性があります。

    対応のポイント

    朝に「行動のスイッチ」を入れる人や仕組みの導入

    例えば:信頼できる第三者(親戚、支援員、訪問スタッフなど)に朝の声かけを頼む

    家族の出発時間を多少ずらして、誰かが「見届ける役」になる

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