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179. 匿名 2025/05/29(木) 12:31:58 [通報]
男女雇用機会均等法が出来てから30年以上経ちますが、日本の市中に流通する貨幣量って、50年以上ほぼ変わっていません。
日本の紙幣と貨幣を合計すると、約125.6兆円ほどです。日本国民は、この125.6兆円のお金の中から半分が税金としてムシリ取られていますから、個人と企業の可処分所得は、実質的に約60兆円ちょいしか残りません。
女性が正社員になろうが、非正規になろうが、パートになろうが、”女の社会進出=男性の雇用と給料と労働時間を減らし、その賃金分を女性へと置き換え”しただけという話です。
だから、どんなに女が社会進出しても、GDPを押し上げるようなエンパワーにはならず、薄給でボロ雑巾のようにコキ使われるだけです。
夫婦共働きの二馬力労働体制になっても、結局は女にばかり負担がかかってしまうのは至極当然の話ですし、物理的にも理にかなってます。
おかげで、”女も文句いわず、死ぬまで働け!”というのがデフォな国になったわけですよ。
まあ、欺瞞の男女平等を求めた後の祭りですけどね。
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