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1. 匿名 2015/12/12(土) 17:09:45
低迷した27時間テレビの平均視聴率(10・4%)よりも深刻だった明石家さんま(60)の“激怒事件”とはどんなものだったのか。
還暦を迎えたさんまは「オレたちひょうきん族」時代からフジとは関係が深く、現在も「さんまのお笑い向上委員会」で後輩芸人たちと“真剣勝負”するほど、お笑いを愛している。
そのさんまが、「めちゃイケ」班が担当した27時間テレビのスタッフに「お前らは芸人のことを全然わかってへん! こんなことが続くなら、俺は二度と出演せえへん!」と激怒していたのだという。
「さんまさんは『お笑いは会議で作られるものではない』という考え方の持ち主。『笑いは台本でコントロールできない。芸人の実力であるアドリブによってできるもの』という自負がある。だが、今年の27時間テレビは台本が細かく、さんまにとっては窮屈なものだった。そこに苦言を呈したんです」(前出関係者)
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お笑いコンビ「ナインティナイン」らが出演するフジテレビ系「めちゃ×2イケてるッ!」がついに“危険水域”に入り込んだ。12月5日放送の「AKB48高橋みなみと卒業旅行2時間SP」の視聴率が7・5%と大惨敗。フジ上層部は今夏「特番で1桁を記録した時点で打ち切りについて本腰を入れる」と通告済みだったが、めちゃイケ班が中心になって制作された今夏の27時間テレビは大失敗。「特に明石家さんまさんを怒らせたことで決定的になった」と関係者が内幕を明かした。