
中1女子生徒がいじめを苦に自死 同級生4人がいじめを認め賠償金支払う「謝罪の言葉らしいものを伝えたいとかそういう話がない状態」と父親は苦しい胸の内
671コメント2025/05/02(金) 06:42
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392. 匿名 2025/04/29(火) 16:24:27 [通報]
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【アメリカではいじめの加害者は、どのように罰せられるのか?】
全米どこの州でも、いじめ行為が刑法上の規定に該当する場合には、未成年であっても、有罪になれば、懲役になる可能性があります。
それ以外にも、アメリカの市民権を剥奪して、国外追放にした方が良いという声も上がります。
【いじめの代償、社会的制裁が大きいアメリカ】
アメリカでは、たとえ裁判所で判決が出て、いじめ加害者が全ての刑罰を受け入れ、自分の犯した罪をとても反省したとしても、支払わなくてはならないいじめの代償はそれだけではありません。
アメリカでは言論の自由のもと、事件の被害者に同情した加害者を良く知る住民が、事件の委細と共に、本人の写真や名前、生い立ち、家族構成などを事細かに綴った物を、新聞社に持ち込む人達がたくさん出ます。
たとえ友人知人に身元を暴露されなかったとしても、新聞記者やニュースキャスターを止める事は出来ませんし、加害者が未成年であっても、裁判中の様子が一部始終、テレビ中継される場合もあり、世間から身を隠す事は不可能です。
そしてほとんどの学校は、重犯罪で訴追された生徒の入学を認めないので、遠くの学校に転校して、人生をリセットする事は出来ません。
元々通っていた学校も、法廷で判決が降りるまで出席停止になるので、卒業することもできず、もし事前に大学への進学が決まっていたとしても、大学側から入学を拒否される可能性もあります。
自宅には、毎日のように誹謗中傷や脅迫電話がかかってきて、家に石が投げつけられ、窓が破られたり、家から出ると人々が待ち構えていて、スマートフォンのカメラを向けられ、ネットでさらに情報をアップデートされたりします。
たとえいじめ加害者が未成年者だったとしても、プライバシーが保護される事はなく、厳しい州では、いじめを犯罪として取り扱い、加害者が小学生であっても、有罪になれば犯罪歴がつきます。
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