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1. 匿名 2025/03/16(日) 23:50:08
「(父の)葬儀の日、シャンとした姿で見送りたいと、ふだんの下着はブラトップなのですが、ちゃんとしたブラジャーを着けたんです。そのとき、胸を触ったら、あれ?って」(小島さん、以下同)
幸いにもがんは小豆程度の大きさということで、父の四十九日を終えてから乳房温存手術でがんを切除することに決めた。
ところが、この治療法の選択が後悔を呼ぶことに。乳がんの手術から3年ほどたったころ、バンド活動中に息苦しく、思うように声が出せないことが増えたのだ。
CT検査の結果、肺がんが見つかる。完治したと思っていた乳がんが転移し、胸水がたまって呼吸を困難にしていることがわかった。
「『乳房の全摘を選択していたら転移する可能性が低かったのでは』と思うと気持ちが沈んで。同時期に乳がんを患ったバンド仲間の奥さんは全摘手術をして寛解に向かっていたので、自分の選択を悔いました」
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73. 匿名 2025/03/17(月) 07:00:03
>>1
全摘も温存も予後は関係ないけど、再発したときに「取っておけばな」って思う気持ちもわからなくはない 自分も温存だけどね+3
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80. 匿名 2025/03/17(月) 08:20:01
>>1
乳がんはリンパが近くて転移しやすいから、たらればはないと思う
その時ベストな選択したと思うよ……全摘は全摘で麻痺とかリスク多いし+1
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87. 匿名 2025/03/17(月) 09:14:10
>>1
全摘しても転移する時はするよ。
夫も胃を全摘したけど、膵臓に再発したし。
選択を悔いる事はないよ。
その時考えて決断したんだから。
命永らえただけで有り難い。
それに突然の事故とかと違って、癌は死ぬ前に色々準備できるからね。
医者には人気の死に方なんだよ。+5
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「乳房を全摘していれば」肺に転移したがん患者に聞いた“選択の後悔”と2年たっても生えない“足の爪”(週刊女性PRIME) - Yahoo!ニュース