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2960. 匿名 2015/11/23(月) 18:10:09
ISは、アサドは嫌いだ、ロシアは嫌いだ、イランは嫌いだとか言って、独裁者アサドに反対する勢力を”自由と民主主義”の戦士として、欧米が支援してきた経緯がある。結果的にやつらが急成長した。そして、アメリカとヨーロッパは、今でもロシア、イランを牽制してアサド復活を妨害(=IS退治の妨害)をしようとする「いいカッコしいの、夢見るユメ子ちゃん」だ。ロシア嫌い、イラン嫌いが日本人は多いけど、現実的には、IS退治のためにはロシアやイランを支持しないと何ともならいよ。それが”平和ボケ”していない考え方だと思う。「民主化」のお題目を唱えてISを育てたアメリカ、アフガニスタンでアル・カーイダを育ててしまった失敗を、今度はイラクやシリアでやってるアメリカとの”安保同盟”に期待するって、それこそ完全に平和ボケ。+9
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