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1244. 匿名 2025/01/08(水) 18:36:49
>>1221
横だけど、生まれた時点で選択したら変更は一生不可なの?
生まれた時点なら親はとにかく子供に生きて欲しいとしか考えられないだろうし、予後を言われても何とか良い方向に行くんじゃないかという可能性に賭けたい場合が多いと思う
それが年単位で時間が経って、実態が分かって絶望するというのが現実だよね
その時に冷静によく考えて延命をやめる選択権があっても良いんじゃないかと思うというか
数年経った後でないと選択なんて出来ないのでは
でもその時にはもう選択肢はないって酷だな
生まれたばかりの時に延命を選択しなかったら、あの時生きさせてあげて自分が頑張ってれば成長したらあるいは…と罪悪感で苦しむだろうし+57
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1338. 匿名 2025/01/08(水) 19:12:37
>>1244
一度延命治療を選択してしまうと、原則としてもう呼吸器は外せないです。呼吸器がある状態で安定してる場合、それを外したら亡くなるってわかってて外すのは想定する死期を早めることになるので殺人になってしまいます。(医者がALSの方への嘱託殺人で捕まったのもこのケース)寝たきりで胃瘻をしてる老人も、家族が胃瘻をしない選択をして自然に死を待つ(口から物が食べられないわけなので、いずれ力尽き亡くなる)のは医者も家族も罪にならないけど、増設した胃瘻を外すと死期を早めるのが明確な場合の方が多いので、自然に心臓が止まるまでほぼ外せないです。
医療を介入させれば容易に助かる治療を受けさせないのは確かに保護責任者として罪になりますが、延命治療の場合は別で、現在の状況や病態から想定される死期を故意に早める場合が罪に問われるというのがわかりやすいかと。なので、これ以上の治療は延命治療をしなければ助かりませんよ。という時に延命治療をしない選択をするのは罪にはならないです。+40
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