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467. 匿名 2024/12/04(水) 15:32:11
今年は紫式部や源氏物語関係の書籍が続々と刊行されたけど、雑誌での特集はとても少なかった。
歴史街道や歴史旅人は大河ドラマでとりあげる時代だから特集したって感じ?
ましてやドラマの特集は…。
実際のドラマの人気がいかに無いか良くわかった。
家庭画報1月号では「今、一番輝くひとのきもの正月」特集で塩野瑛久のグラフ写真載ってまず。
人間国宝・甲田綏郎作の仙台平の袴・紺のお召し羽織で準フォーマルの装い。美しいです。
インタビューでは、
「監督の皆さんの異なる感性をキャッチして、自分流に解釈した演技を見せるのが俳優の醍醐味」
とおっしゃってます。
ひか君では大変苦労されたと思います。
月刊「武道」12月号の表紙は清少納言のイラスト。香炉峰の雪の場面で、御簾をあげながらこちらを向く納言が、ききょうに似てます!
NHk俳句12月号、「紫式部とゆく、女君たちの大津」
紫式部、源氏物語関連の記事はこれくらい?
年末だというのに…。
まともなドラマ作りしてれば、今頃はもっと注目され、特集記事だらけだと思う。+17
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519. 匿名 2024/12/05(木) 20:59:39
>>467
続き。
家庭画報1月号
「佐々木蔵之介、よみがえりの聖地・熊野巡礼」
宣隆様、平安時代に開かれた熊野三山(本宮大社、那智大社、速玉大社)を廻られます。といっても平安装束ではなく、ロロ・ピアーナのジャケット、パンツ。お似合いですが宣隆様の衣装の方が神社参りには映えたのにと思ったり。
でも佐々木氏のプロフィールには、ひか君はなし。
そうだよねと思いつつ、正統なドラマで紫式部との夫婦愛を堪能したかったと今でも思います。
でも2人の中がいくら熱々でも、紫式部の大宰府行きはやっぱり無理ですよね。+26
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693. 匿名 2024/12/09(月) 10:46:04
>>467
関連書籍の刊行ほんとに多かった。
好きな時代の事だったから刊行されるたびにせっせと読んでたんだけど、そのうち追いつかなくなった。時代考証さんの書籍もかなり出たよね。
ドラマの特集やるならどうしても不倫托卵が出てくるから、なかなか難しかったのかなって思う。挨拶代わりにやってたんだから無問題、なんて考える読者がいる雑誌ってほとんどないでしょ。+15
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745. 匿名 2024/12/10(火) 12:39:55
>>467
歴史人て雑誌での藤原氏特集だけ買ったよ 雑誌後半が逃げ若特集だったのでw
歴史雑誌って男性読者が多そうだから、王朝スイーツメロドラマ特集なんて企画ボツになったのかな
視点をひかきみから切り離して史実に寄せて、政界ドロドロ権力争い、他氏排斥どころか親戚縁者一同で蟲毒してるような藤原劇場や、当時の東アジア情勢から見る刀伊の入寇がテーマだったら興味を持たれたかな?+9
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