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144. 匿名 2024/11/26(火) 15:41:07
>>139
他人から「こうです、こうしたらいいです」なんて言えません
同じ摂食障害というものを持っていても、家族や恋人や友だちにどうしてほしいかなんて十人十色なので
摂食障害のある人間=同じ人間、ではありません
女にもいろんな女がいて、男にもいろんな男がいるように、その人はその人でしかないんです
私は、愛とは「わかろう、理解しよう」とすることだと考えています
「どうしたらいいんだろう」と考えてしっかり相手を曇りなきまなこで(←急にジブリ)見ることが大事です
なぜこう言えるかと言うと、私が自分自身にそうしてきたからです
摂食障害になった私は、なんでもカテゴライズしたり他人の意見を参考にしたりして自分自身に対応してきました
それで摂食障害になりました
その後、「こういう時はどうしたらいい?」と他人に聞くのでもなく何かに当てはめようとするのでもなく「自分」を見るようにして摂食障害はほぼなくなりました(10年近くかかりました)
あなたの大切な人に対して「どうしたらいいか」の答えを出せるのは、あなたの大切な人だけです
それが答えです+10
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145. 匿名 2024/11/26(火) 15:45:26
>>144 ですが追記
結局「コミュニケーション不足」が摂食障害の原因と言えるかもしれません
本人にとっては自分自身とのコミュニケーション不足
摂食障害を持つ人が身近にいる場合は、その人とのコミュニケーション不足
ただ、すごく親しい人が摂食障害になった場合、その人自身(摂食障害を持つ本人ではなく、親しい人が摂食障害になって悩んでいる人自身)も自分自身とのコミュニケーション不足である可能性がかなり高いはずです
自分自身ときちんとコミュニケーションがとれていたら大切な人ともきちんとコミュニケーションが取れるはずなので
その方法を知らないなら、自分に対してもできるはずがありません+3
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203. 匿名 2024/12/17(火) 23:47:52
>>144
もう見ていないかもですが、コメントすごく納得です
私はまさに、なんでもカテゴライズしたり他人の意見を参考にしたりして自分自身に対応してきました
今も非嘔吐過食で苦しんでいますが、過食する自分を責めたり絶望するより寄り添うことが必要なのかなと感じました
もしよかったら144さんのもっと体験談をお聞きしたいです+2
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