ガールズちゃんねる
  • 1. 匿名 2024/11/20(水) 21:55:23 

    夫婦同姓は日本の伝統といえるのか…昔は保守派が「夫婦同姓」に反対していたのに今は固執するワケ 「伝統」が持ち出されるのは他に正当な理由がないから | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
    夫婦同姓は日本の伝統といえるのか…昔は保守派が「夫婦同姓」に反対していたのに今は固執するワケ 「伝統」が持ち出されるのは他に正当な理由がないから | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)president.jp

    夫婦同姓は日本の伝統といえるのか…昔は保守派が「夫婦同姓」に反対していたのに今は固執するワケ 「伝統」が持ち出されるのは他に正当な理由がないから | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)


    それはともかく、江戸時代の武士の家では、「渡辺儀助伜 渡辺定助」のように、男子については必ず苗字がついていたが、女子だと「諏訪右衛門娘 きた」と、苗字なしだった。

    それが、明治以降になると、女性も苗字がつくようになるのだが、当初の段階では、そこに相当の混乱が見られた。

    とくに問題になったのが、妻が夫の苗字を名乗るべきなのか、それとも実家の苗字を名乗るべきなのかという点であった。つまり、夫婦同姓か夫婦別姓かが問われたのである。

    この議論は紛糾し、政府のなかでも意見の統一がならなかった。夫婦同姓に反対したのは、古代の姓のあり方へと戻ることを主張する「復古派」だった。今日では、これが保守派にあたる。今は保守派が夫婦同姓に固執しているが、明治には保守派こそが夫婦別姓にこだわっていたのである。

    選択的夫婦別姓に反対する保守派は、夫婦同姓が伝統だとするが、それはあくまで「明治になってからの伝統」であり、近代社会が生み出したものである。その点で、皇位継承について男系男子が伝統であるとする議論と共通している。

    多くの場合、それほど昔に遡るのは難しい。少なくとも夫婦同姓や男系男子での皇統の継承は明治以降に生まれた、比較的新しい「伝統」である。にもかかわらず、伝統ということが持ち出されるのは、他に正当な理由を述べることが難しいからなのではないだろうか。

    +50

    -51

  • 6. 匿名 2024/11/20(水) 21:57:01 

    >>1
    ついに江戸時代まで持ち出したか

    +94

    -14

  • 14. 匿名 2024/11/20(水) 21:58:10 

    >>1
    なんでもいいけど、ひとつあるとすれば

    相続のときだけは揉めないようにしておくべきね

    +12

    -4

  • 21. 匿名 2024/11/20(水) 21:59:27 

    >>1
    1910年代に旧ソ連で大失敗した共産政策の一つ
    強制的親子別姓 戸籍破壊で大失敗を後追いする合理的理由はない

    +14

    -9

  • 23. 匿名 2024/11/20(水) 22:00:20 

    >>1
    いきなり皇統の話を絡めてきててびっくりした
    非男子はいたけど非男系はいないですよね?
    それをひっくるめて「男系男子」は伝統でない、と主張してて、こういうのっていわゆる「詭弁」の典型例の一つだな、って思った

    +9

    -10

  • 30. 匿名 2024/11/20(水) 22:02:43 

    >>1
    結婚は役所に提出する契約じゃなくて
    神に対する儀式だから。
    陰と陽が和合した太極だから。
    外国人にそそのかされて
    勘違いしないように。

    +1

    -12

  • 35. 匿名 2024/11/20(水) 22:05:42 

    >>1
    私、苗字が「国領(こくりょう)」っていうんだけど
    結婚してから「柳原」に変わってダサいから外では国領を名乗ってる。

    私の親戚は「姫納(ひめのう)」っていう名字だし
    苗字かっこいい系家系だから結婚して変わるのなんか嫌だ

    アンカーついてなかった

    +2

    -3

  • 39. 匿名 2024/11/20(水) 22:06:38 

    >>1
    句点入れすぎじゃね?
    読みにくいわー

    +1

    -0

  • 47. 匿名 2024/11/20(水) 22:10:13 

    >>1
    そもそも結婚もおかしな気がしてきた。まともな男少な過ぎて

    +6

    -1

  • 60. 匿名 2024/11/20(水) 22:14:16 

    >>1
    別姓だったら結婚する意味ないと思ってる男性がわりといる

    +7

    -2

  • 63. 匿名 2024/11/20(水) 22:16:46 

    >>1
    作家さん達がLGBTの差別反対とかって声明出したけど、それも夫婦別姓もトランプになったら風向き変わるのかな
    両方とも罪に問われるって訳じゃないんだから、同調を求めずひっそりと好きにやってればいいのに
    押しつけられるのは沢山だー

    +0

    -4

  • 70. 匿名 2024/11/20(水) 22:22:03 

    >>1
    1000年続く伝統だったとしても間違ってたら変えるべきなんだよ
    奴隷制度は伝統だ!って言うようなもんなんだから

    +5

    -8

  • 86. 匿名 2024/11/20(水) 22:38:22 

    >>1
    昔は○○だから!は、突っ込まれたらすぐ破綻する論理だと思う

    +5

    -2

  • 108. 匿名 2024/11/20(水) 23:22:45 

    >>1
    これ↓さ、ユーモアのつもりなんだろうけど面白くないどころか不快なエピソードだね。同じ話をよくしてるから彬子さまにとっては好きなエピソードなんだろうな。


    >これに関連して、『赤と青のガウン オックスフォード留学記』(PHP文庫)がベストセラーになった彬子女王は、「徹子の部屋」にテレビ出演したおり、興味深いエピソードを語っていた。

    司会の黒柳徹子氏が、「銀行に行って口座を開くときとかお困りでは」と問いかけたところ、彬子女王は、「姓と名を分けて書かなきゃいけないときに、姓のところを空けて書くと、『苗字のところが空いておりますが』と言われて、『私、苗字がないものですから』と答えると、『苗字がない……』と固まられてしまったり」すると答えている。銀行員も驚いたことだろう。

    皇族の場合、戸籍はなく、住民票もない。国民健康保険にも入れない。そこが一般の国民とは違うところなのだが、『赤と青のガウン』では、英国留学中、日本の省庁から出向し、オックスフォードに留学していた日本人男性に、日本語で「彬子女王です」と名乗ったところ、「アキコ・ジョー」さんと誤解された話が紹介されている。ジョーなどという姓があるわけもないのだが、面白いので彬子女王はあえて黙っていたという。

    +0

    -3

  • 112. 匿名 2024/11/20(水) 23:51:28 

    >>1

    +2

    -10

  • 113. 匿名 2024/11/20(水) 23:54:35 

    >>1
    元記事は
    ・夫婦同姓に反対したのは、古代の姓のあり方へと戻ることを主張する「復古派」
    ・明治には保守派こそが夫婦別姓にこだわっていた
    って話だけど、

    結果的に夫婦同姓になったわけで、
    そうなったのには何か理由があるんじゃないのかな??

    記事にするならそのあたりも知りたいし、
    議論の上でその理由は大事ではないの??という疑問
    (伝統ということが持ち出されるのは、他に正当な理由を述べることが難しいからと書かれているけどさ)

    +2

    -2

  • 202. 匿名 2024/11/21(木) 08:49:42 

    >>1
    統一教会等など、結局日本にはホシュとやらは全く無いだけだろw

    +2

    -1

  • 217. 匿名 2024/11/21(木) 10:50:26 

    >>1
    同姓か別姓かの問題じゃなくて、夫が妻の名字にしないのが問題

    +4

    -1

  • 262. 匿名 2024/11/21(木) 19:14:00 

    >>1
    そんなに別姓がいいなら内縁でいいのでは?
    同居してれば葬式は出せるし
    ただ子供できた時に名字どうするのか考えてるのかな
    いつも夫婦の話しかしてないけど

    +6

    -3