ガールズちゃんねる
  • 933. 匿名 2024/11/02(土) 21:58:30 

    >>852
    保険の営業マンってつまり生保レディの男性バージョンみたいなものだよね?
    限りなく水商売に近い職業という印象

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  • 980. 匿名 2024/11/03(日) 09:43:15 

    >>933
    852です。
    まず、生保の営業は原則まともな人には務まらないです。私が勤務していた頃は、入社から一年かけてフルコミッション制に移行させてたから、もって一年で退職、最初の研修期間三か月は全額固定給だったので、四ヶ月目に入る前に辞める営業が多かったです。

    ありとあらゆる手段を駆使して新規契約を取らせるのですが、家族と親戚(友人が加入してくれることはほぼゼロ)に加入させまくっても一年で尽きて転職します。初対面の他人から新規契約を取れなければ生保営業としてやっていけません。私は内勤で生保に5年間在籍していましたが、この営業方法(訪問販売)は間違っていると思っています。店頭での対面販売とネット販売のみにすべきです。生保については一部を除いて代理店販売も賛成できません。

    恋人商法は少数派ですが在籍年数が長くなるので目立ちます。女性営業も男性営業もやる人はやってます。やっていない人の方が多いですが、やっている人は一定の契約件数を取ってきます。

    女性営業と男性営業の恋人商法のやり方に違いがあり、女性営業の場合は生保契約ありきということです。客は生保勧誘を理解した上で、契約成立記念として女性営業にエッチなことを持ちかけられたり逆のパターンもあります。記念なので一回で終了で双方に後腐れはありません。私がいた営業所では50代女性営業でもやっている人がいました。

    一方で男性営業の恋人商法は、入口が恋愛関係で仕込み期間後に生保の勧誘に入ります。ここが揉め事が起こる原因だと思っています。女性客は交際相手の為に生保契約をするのですが、男性営業は新規契約の為に女性と交際して客にするのです。後腐れがないどころか、契約成立後に捨てられた女性客が、泣きながら営業所やコールセンターに電話してくるので、同性として申し訳なく思っていましたが、本当のことは言えませんでした。私の経験は30年近く前のことなのですが、外資生保(男性営業が大多数)でまだやっているとは驚きました。

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