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1. 匿名 2024/10/31(木) 10:20:47
映画そのものもとても素晴らしいのですが
結果論として北野武が映画監督になるきっかけの一つとなり
坂本龍一が映画音楽家の道を歩むようになった作品でもあります
他方で吉本隆明から「あれはハラキリ、ゲイシャ映画で、ひどい映画だ」という酷評もありました
さらに原作者のヴァン・デル・ポストが「新月の夜」という回想風小説で、日本への原爆投下を肯定的に論じている(ヴァン・デル・ポストは日本軍が捕虜を虐殺していくのを目撃したと記し、原爆で戦争が終わらなければ捕虜はアウシュヴィッツのユダヤ人たちのように皆殺しにされていただろうとも記しています)ことから、翻訳を依頼された英文学者の高山宏が「両親が広島県人なので、断る」と述べたという逸話も残っています
ともあれ名作であることは間違いありません
みなさんでこの映画について語り合いましょう+16
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6. 匿名 2024/10/31(木) 10:21:51
>>1
完全独学で
この曲滅茶苦茶練習したわ
ピアノなんか習ってないのに+26
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30. 匿名 2024/10/31(木) 10:39:24
>>1
女性が1人も出てこない+2
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32. 匿名 2024/10/31(木) 10:43:29
>>1
原爆投下についての見解の差はあの時代だしね。
色んな背景がある。
そこで単純にアレルギー反応を起こしても”対話”にならない。
ヴァンデルポストと高山宏のどっちが良い悪いじゃない。
私は原爆投下を是としてる訳ではありません。
ロレンツォのオイルでマンハッタン計画を肯定的に捉えて科学者を
説得してたシーンは日本人的にはちょっと、、、てなった。
科学者が日本人で広島・長崎関係者だったらどうすんだろ?と思った。+1
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49. 匿名 2024/10/31(木) 11:06:16
>>1
鬼才・大島渚監督作品では、不出来な部類に入るね。+1
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73. 匿名 2024/10/31(木) 12:43:16
>>1
最近見たけど、意味わかんなかった。+1
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83. 匿名 2024/10/31(木) 13:41:52
>>1
うなぎ事件とかビートたけしが作り話作りまくった。ビートきよしも来て撮影はしたがシーンはカットされた。
坂本さんがビートたけしの部屋に行ったら山のように本が積まれてたという、滞在2週間程度だったのに。
デビッド・ボウイに日本の女性記者が話聞いてた時、記者と気づいたボウイが突然部屋を出ていって皆がざわついた。ジャーナリストに酷い目にあわされたからその人がジャーナリスト知って悲しくなったんだと、その後戻って来てまた話したって。
ボウイに大島監督がオファーしたらいつでもやれるように開けておくと答えて、2年間ツアーとかやらなかったと。+9
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88. 匿名 2024/10/31(木) 14:22:08
>>1
大島さんが芸術志向だけで作った映画だから変な作品というか、戦争映画なのに戦闘シーンは無いし東洋西洋のイデオロギーの衝突だったり同性愛だったりと、普通の人にはよく解らない映画。でも魅力的な映画なのは配役かな。+8
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96. 匿名 2024/10/31(木) 16:07:16
>>1
世の中魅力的な映画ってあるけど奇跡的出来た名作だとつくづく思う。
やはりキャストが大きい、当時時の人だった坂本・たけしを抜擢したのが勝ち。原役が勝新太郎だった場合を想像するとわかる。もちろんデビッドボウイのカリスマ性。世界中のファンが観るし。
冴えてた監督、キャスト、あの時代あの場所で、偶発的に出来てしまったんだと思う。+13
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97. 匿名 2024/10/31(木) 16:08:56
>>1
吉本ばなな苦手だけど吉本父とは同意見だ。
これ酷いと思う。+1
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