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105. 匿名 2024/10/24(木) 14:45:14
終盤で沢田が涙するシーン
心許せる誰か(横山)の気配を感じながら泣き疲れて眠りに落ちる沢田に自然と感情移入できたのも、苦しくなるほどリアルに繰り返された前半の眠れない夜のシーンがあってこそだよなと…
あの涙のシーンがこの物語のクライマックスで全てはここへたどり着くための序章だったのかな
そのあとの解き放たれたような幸福感漂うラストシーンも良かった(また転んじゃったみたいだったけど…w)
作品の核になる沢田のパーソナリティと心の機微を描くためには、やはり世にも奇妙な物語のようなオムニバス形式の短編ではなく映画の尺が不可欠だったように思う+25
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