ガールズちゃんねる
  • 1. 匿名 2024/10/18(金) 15:50:25 

    3歳児にも
    3歳児にも"脱毛一択"の価値観を刷り込む…「体毛コンプレックス」をもたせて金儲けするルッキズムの是非 脱毛広告で子供に「体毛は恥ずかしい」と劣等感を抱かせてしまう懸念  | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)president.jp

    「キッズ脱毛」をするサロンが増えている。対象は基本的に7~15歳だが、中には3歳児でもOKなところも。ジャーナリストの此花わかさんは「日本では幼児や小中学生をターゲットにした脱毛広告は珍しくなく、『子供のウェルビーイングのために』と表現するケースもある。特に規制のない脱毛広告で子供に『体毛は恥ずかしい』というコンプレックスを抱かせて、いじめや差別を助長する怖れがある」...


    日本でいう「キッズ脱毛」は基本的に7歳から15歳を指すが、3歳から施術可能な脱毛サロンもある。なぜ、脱毛ビジネスはこのような若年層をターゲットにしているのか。

    矢野経済研究所によると、近年、ナショナルチェーンの脱毛サロンが破産し、脱毛市場は縮小傾向にある。背景にあるのは、脱毛家電の進化だ。常連客である大人の女性などが自宅で用を済ませてしまう。だから脱毛業界は中学生以下を対象にした「キッズ脱毛」の市場に目をつけたのかもしれない。折しも少子化や物価上昇による節約志向が高まる中、子供関連市場だけは拡大し続けているからだ。

    (略) 広告を通じて『脱毛一択』という価値観を刷り込み、体毛へのコンプレックスを強調している面がある」と説明する。

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