病院食について

[604. 匿名]

>>528
２人とも同じくらいにクズ、頭も心もすっごく悪い男と女が偶然出会い、類友でくっついたってことでしょ。
さんざん既出だけど、この２人組の背後にはもっとタチの悪い黒幕が隠れていると思いますよ。頭の悪い２人組に入れ知恵して募金活動をさせ、集まった大金をごっそりピンハネした連中が……２人組は振込詐欺の受け子みたいなものだと誰か指摘してましたね。

昨年の海外旅行の辺りから２人の言動がますます放埓になり、詐病を進んで自白しているような状況になっていったのは、黒幕が連中を見放したことにより抑制のタガが消えたからだと思います。
その後も擁護してくれていた深情け()の押川医師も昨今はあきれて縁を切ったようですね。

[613. 匿名]

>>604
押川は今はダンマリなの？

[635. 匿名]

>>604
押川は上から注意されたんだと思う
学会大会で詐病確定後サニジャニに一切触れず

[652. 匿名]

>>604
黒幕がコレコレにも6多浪氏や、カーニバルたんにも根回ししてたんじゃないかな？
とりあえず本の出版まで

[840. 匿名]

>>604
受け子、私もそう思います。
収支報告したくても出来ないんです、胴元にほとんど持っていかれてるから。
彼らの報酬は口止め料込みのキャンカーのローン代と登録者数＋20万人。
病気公表後のチャンネル運営とアンチ対処法から察するに、自分達は成功者で逮捕なんかされないと心から信じてそう。
男の方はしでかしたことの大きさを最近になって薄々感じてきてそうだけどね。
警察が動いた時に胴元までちゃんと到達するのか見もの。

[1515. 匿名]

>>604
>>664
>>1419
>>1423

遺伝子パネル検査について
康平先生渾身のノンフィクションはウソということでOK？
２月の抗がん剤６クール中辺り、日付は記載なし
※
ステージ４とわかってからすぐ、先生が「遺伝子パネル検査をやりましょう」と提案してくれていた。
その結果を今日聞きにいく。
遺伝子パネル検査とは、簡単に言えばがん細胞を調べ、みずきの中のがん関連遺伝子の変化を確認するというものだ。
どの遺伝子が変化したかを調べることで、がんの原因を特定でき、患者さんに合った抗がん剤を見つけられるらしい。
運が良ければみずきにあった分子標的薬が見つかり、治療が有利になる。
普通の抗がん剤が、がん細胞以外の普通の細胞もまとめて攻撃し、体に大きなダメージを与えるのに対し、
分子標的薬はがん細胞に狙いを定めて攻撃してくれる。
そんな凄い治療法があるならすぐやってくださいとお願いしていたが、
実査は遺伝子パネル検査で分子標的薬が見つかる可能性は数％らしい。
(略)
パネル検査については主治医の先生ではなく、専門の先生から説明があった。
いつもと違う部屋に行き、先生の話を聞く。
「結論から言えば、みずきさんに合った分子標的薬は見つかりませんでした」
BRCAという遺伝子の変異が陽性で、この場合に使える分子標的薬があるのだが、BRCA陽性の中でもみずきは先天的なタイプではなく、
後天的にBRCAの遺伝子に変異があったそうだ。その場合、分子標的薬は適用外らしい。
残念だったが、その後主治医の先生から聞いた話によれば、みずきにフォルフィリノックスがとてもよく効いているのは
「BRCAが陽性だから」なのだそうだ。
BRCA陽性のすいがんにはフォルフィリノックスがよく効いたという症例があるらしい。
正直よくわからないが、みずきの抗がん剤がよく効いている理由がわかってなんとなく安心した。
きっとこの先もフォルフィリノックスは効いてくれるのだろう。
148～149ｐ