-
1. 匿名 2024/09/29(日) 14:10:48
私たちが記事を公開した2023年12月21日、熊本市はまさにその日に、急遽、当該施設に対し、新たに行政指導を行っていたのだ。
行った指導内容は以下の通りだ。
・当該職員を女子棟に入れない
・男性職員は女子の身体に触れない
・男性職員は女子の衣服に触らない
・児童に対する言葉遣いを改めさせる
・腕組み、足組み、児童への指さしなどをやめさせる
・常に自らの養育を振り返り自尊心を高めてやるように指導する
上記の行政指導は処分内容として妥当なのだろうか。ある行政関係者は「熊本市はするべきことをしていない」と指摘した。行政指導では甘い、という意味だ。+28
-2
-
11. 匿名 2024/09/29(日) 14:14:22
>>1
>熊本市は「児童の福祉に関して不適当な行為が認められた」として、以下の行為を事実認定していた。
①女児の背後から両脇腹付近に両手を触れたまま密着した距離で女児といっしょに前方に歩いた
②女児が自発的に職員の膝に座るなどした場合、接触を止めるというルールを守らず足を職員のふとももに乗せて爪を切った。そのあと、2分程度接触したままテレビを観ていた
③寝転んだ女児の頭をふとももに乗せたままテレビを観ていた
④女児の洗濯物を触った
⑤特定の女児の居室に承諾を得ずに入った
⑥女児に対して「おまえ」という言葉を発した
⑦特定の複数の女児に対し、「ぶす」「でぶ」「ばか」などの暴言を吐いた
⑧腕組みをした状態で女児に対し指さしをし、女児が威圧的と感じる態度をとった
⑨特定の女児に対して差別的な扱いをした+4
-4
-
38. 匿名 2024/09/29(日) 15:25:32
>>1
クビにできないシステムだとこうなるよね
改善させるしかない+1
-0
-
45. 匿名 2024/09/29(日) 19:15:09
>>1
痴漢じゃん、捕まえろよ+0
-0
-
48. 匿名 2024/09/30(月) 12:17:03
>>1
2023年12月、「文藝春秋 電子版」では熊本市の児童養護施設における「性虐待」を取材した4本の記事を公開した。その後、施設や熊本市の市政に大きな変化が見られたという。
◆◆◆
ひっそり退職していた理事長の息子
熊本市の児童養護施設における性虐待の問題を取材したのは昨年のことだ。1年をかけた取材では、特定の職員による「撫で回し」をはじめとした性暴力が長期間にわたって行われていた疑いが浮かび上がった。被害を訴えるこどもが続出したにもかかわらず、放置されてきた最大の原因、それは職員が当施設の理事長の息子だったことだ。+0
-0
削除すべき不適切なコメントとして通報しますか?
いいえ
通報する
熊本市の児童養護施設における性虐待の問題を取材したのは昨年のことだ。1年をかけた取材では、特定の職員による「撫で回し」をはじめとした性暴力が長期間にわたって行われていた疑いが浮かび上がった。