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1. 匿名 2024/09/23(月) 23:13:21
死んだカエルの胚から抽出された皮膚細胞は違う。これをペトリ皿に入れて特殊な状況にさらしてやると、自ら再編成して「ゼノボット(xenobot)」と呼ばれる多細胞生物に生まれ変わる。
このゼノボットは元の細胞の本来の機能を大きく超えた振る舞いをする。
(略)ゼノボットは運動学的自己複製をすることができる。つまり、成長しないままに、構造と機能を物理的に複製できるのだ。
普通の細胞なら、それによって生物の体が成長したり、新しい器官ができたりするところだが、そうはならない。
カエルだけでなく、ヒトの肺細胞もまた自己組織化し、動き回るミニチュア多細胞生物に生まれ変わることも明らかになっている。
「アンスロボット」と呼ばれるそれは、動き回れるだけでなく、自分自身やそばにある神経細胞の傷まで治してしまう。
ノーブル氏によれば、こうしたゼノボットやアンスロボットの機能は、元の細胞のものを大きく超えており、それゆえに細胞の第三の状態なのだという。+61
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14. 匿名 2024/09/23(月) 23:16:31
>>1
一生懸命読んだけど全く意味がわからなかった
+80
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38. 匿名 2024/09/23(月) 23:28:08
>>1
もしかして、パラサイトイブみたいな内容?+2
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56. 匿名 2024/09/23(月) 23:51:13
>>1
要するに?+3
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58. 匿名 2024/09/23(月) 23:53:48
>>1
ある種の細胞は、生物の死後にそれまでとはまったく新しい機能を獲得することがある。それが第三の状態だ
だって+8
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60. 匿名 2024/09/23(月) 23:55:04
>>1
プラナリアみたいな何かかと思ったら
キメラみたいな奴で草
+2
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65. 匿名 2024/09/24(火) 00:04:52
>>1
死後も生きる第三の状態を作り出すための条件
生物が死んだ後、その細胞や組織が生きて機能し続けられるかどうかは、細胞の種類のほか、環境・代謝・保存方法などの要因に左右される。
たとえば、細胞によって寿命が異なることもある。
人間の白血球が死後60~86時間ほどで死んでしまうのに対し、マウスの骨格筋細胞は死後14日間培養できる。ヒツジやヤギの線維芽細胞なら死後1ヶ月ほども培養可能だ。+5
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67. 匿名 2024/09/24(火) 00:05:59
元記事見たらなんとなくわかるよ。
>>1 が勝手に前段ぶった斬ったからわかりづらくなってる。
しかし元ネタがカラパイアって。+4
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72. 匿名 2024/09/24(火) 00:15:00
>>1
アダムスファミリーで言うところのハンドみたいな奴がいるぜ!ってこと?+0
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83. 匿名 2024/09/24(火) 00:48:48
>>1 攻殻機動隊 バイオロイド プロト?
身体の機能失いながらも
大臣室から出島の情報拾ってくれた+2
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90. 匿名 2024/09/24(火) 01:12:50
>>1
細胞を取り出してなんちゃらでしょ?
人が死んだら燃やしたら終いでいいのよね?
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113. 匿名 2024/09/24(火) 08:50:24
>>1
医療に役立ちそうと言う事?+3
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従来、死は「生物の終わり」と考えられてきた。だがじつは生と死の境界を超えた「第三の状態」というものがあるのだという。 最近の研究では、生物の死後も細胞レベルではまだ生きており、中には新たな機能を獲得するばかりか、多細胞生物として蘇ることすらあることが明らかになっている。