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5741. 匿名 2024/09/24(火) 14:17:04
暗い、嫌な気分になる、ってわかってても最後まで見届けてしまった。
最後の海辺を歩くシーン、夏のこれからの孤独な、たいへんすぎる人生を改めて実感してホラーでしかなかった。
誰かも言っている通り、生まれる前から7歳までの一番かわいい時期一緒に過ごす機会は奪っておいて、病気で生きられなくて育てられなくなったから後はよろしく、は、そりゃないよ…と子を持つ親としても思う。
7歳の子育てを一人ではじめるのは無理がある。
かといって実の親とはいえ今更実家に戻るのもそれぞれの生活があってきっとストレスになるから、現実的にはたまに頼るくらいしか考えられない。(ましてや仲良しを装っていきなり冷たいこと言う家族だし)
水季の両親も会うたびにちくちく攻撃に耐えないといけない。
とにかく、
脚本家が坂元裕ニに憧れて影響されているのはとても良く伝わった。
坂元裕二と脚本家の才能?人間性?の違いも、前作よりもより浮き彫りになったね。+16
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