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  • 1079. 匿名 2024/09/23(月) 08:27:01 

    橋下徹氏、チケット転売を容認 「価値があるものは高く売れる」
    橋下徹氏、チケット転売を容認 「価値があるものは高く売れる」: J-CAST ニュース【全文表示】
    橋下徹氏、チケット転売を容認 「価値があるものは高く売れる」: J-CAST ニュース【全文表示】www.j-cast.com

    元大阪市長で弁護士の橋下徹氏が、入手しにくいコンサートチケットの「転売」について、「価値があるものは高く売れる」として、問題視する動きに疑問を示した。アイドルグループの嵐や、サザンオールスターズ、Mr.Children、福山雅治さんといった著名なアーティスト...


    転売について株取引と同じ行為で資本主義の大原則

    羽鳥アナが「転売は違法は違法なんですよね」と聞くと、
    橋下氏は「物を転売するというのは、資本主義の大原則。
    価値があるものは高く売れる、価値が低ければ安く買い叩かれる。
    これ資本主義と説明。転売行為そのものには問題はないとした。

    物価を一定に維持して行くのは社会主義、共産主義がやること。
    何で転売が問題になっているのか、さっぱりわからないと不思議がった。

    各都道府県の迷惑防止条例違法違反については、転売を違反だといっているのではなく、
    あれは迷惑行為を罰しているものとし、そのため転売が社会的な批判にはあたらないとしている。

    日本音楽制作連盟に聞いた。
    たしかに需要と供給により、価格が決定されるということは経済学的には正しいのかもしれません。
    しかし、音楽ビジネスは単にそのライブだけで完結するものではありません。
    子どもから大人まで、男女を問わず、多くの方にライブに足を運んでいただく機会をつくり、
    応援していただける方を増やしていくことで、新たな音楽を生み出すための
    再投資をしていかなければなりません。

    単に、資本主義の大原則にしたがってライブのチケットを販売し続ければ、
    多くの人気アーティストのライブは、金銭的に余裕がある
    一部の人しか楽しむことができないこととなってしまいます。
    金銭的に余裕がない若者などは音楽から離れていき、
    ひいては音楽文化の衰退にも繋がりかねません。

    私たちが資本主義の大原則に従って、ライブのチケットを販売することは簡単で、
    目先の利益を考えればそれにより一時的に利益を最大化することができるかもしれません。
    しかし、そのような行為が音楽文化の衰退に繋がることは明白であると考えておりますので、
    継続して高額転売の禁止を訴えているという次第です」

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