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1. 匿名 2015/10/31(土) 23:28:34
・花粉症の患者は、全死因率とがんの死亡率が低いとする研究結果が発表された
・花粉症ではない人と比べて、がんによる死亡率が52%低下していたという
・「アレルギー疾患を持っていると免疫機能が活発になる傾向がある」とのこと
花粉症の人には朗報?+319
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1. 匿名 2015/10/31(土) 23:28:34
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アレルギー疾患である花粉症の患者は全死因率(あらゆる死因を含めた死亡率)とがんの死亡率が低い、とする研究結果が東京大学医学部の研究者らによって発表された。 研究は、1993年から群馬県内の2つの地域に住む40~69歳、8796人を対象に実施されている追跡調査、「こもいせコホート疫学研究」のデータを分析。2000年の住民の花粉症データと、2008年の死亡率の関係を調査するというもの。 その結果、調査期間中死亡した住人は748人おり、内訳は外因性が37人、心血管疾患208人、呼吸器疾患74人、がん329人。花粉症の有無を調べたところ、花粉症患者の住人はそうでない住人に比べ、全死因率が4