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35. 匿名 2024/08/13(火) 17:45:37
いろいろ考えさせられた映画です。
検察官である長澤まさみのママは明るく緑豊かな高そうな老人ホームで生活して、綺麗なお洋服を着てる、さらに職員さんによって手厚い介護を受けている幸せそうな描写、かたや松山ケンイチが父と住む部屋は、どよんとした暗さ、そのほか訪問先の一般家庭の家族中心の介護でも全体的に暗い感じの部屋で、みんなが疲れ切ってる空気が重たく暗くなりそうな描写が中心。
松山ケンイチのセリフで、
「一度穴に落ちた人間は這い上がれない、(検察官のまさみに)あなたは自分が穴に落ちることがないから想像できない」みたいなことを言ってたのもあって、その明暗の対比が印象に残りました。
私も今のままだと、穴に落ちそうな暗い未来だわと思いました。
私の両親には、介護いらずで、ご飯食べて一眠りするわーていう感じでピンピン、コロリであって欲しいなと思った。私も、そうありたいので、筋トレと食生活、早寝早起きを心がけます。+52
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40. 匿名 2024/08/13(火) 18:05:38
>>35
「一度穴に落ちた人間は這い上がれない」
心に突き刺さったわ
金持ちと貧乏人の違いが凄いよね
仕事辞めてどんなに介護頑張ったって、生活保護すら受けられないなんてどうしたらいいの?って思う
親と離れて生活保護を受けさせろってことなんかな
じゃあ、誰が面倒見てくれるのか
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62. 匿名 2024/08/13(火) 19:23:12
>>35
1週間、1日でもいいから介護してみてください、みたいに言ってたよね
あれが全てかなと
私の母が若年性認知症で大変だったからすごく分かった
施設に入れれて心底ホッとしたもん
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98. 匿名 2024/08/14(水) 16:02:20
>>35
まず、息子と父は別居する。それで父の生活保護を申請すればよかったんだよ。あの状態で包括ケアセンターはほっとかないから介護3〜4はとれる。ショートステイなり老健なり入れるよ。まずはケアマネに相談!+6
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