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129. 匿名 2015/10/31(土) 23:05:21
>>123
情報ありがとう。
大げんかの部分は私もちゃんと読めてなくて、すみません。
優作は前妻の娘と定期的に面会していて、いつも別れ際に「寂しい思いをさせて、ごめん」って泣いてたんだよね。優作自身が父親の居ない境遇で育ったから、娘に同じ思いをさせた事が本当に苦しかったみたい。
誕生日には腕時計をプレゼントして、「この時計を見る度、お父さんがいつもお前の事を気にかけてる事を思い出して欲しい」って言ってたんだよね。
娘の事は本当に気にかけてたと思う。
ただ、美智子さんと結婚してた時には「俳優が家なんか建てて返済に追われると守りに入るから、絶対に建てない」って言ってたのに、美由紀と結婚した途端に家を建てたり、インタビューで美由紀との結婚の喜びをまるで初婚の様に長々と語った事は美智子さんにとっては物凄くショックだったみたい。
「私と娘は優作にとって何だったの?」って。
美智子さんは別れた後も「優作以上の男性は一生現れない」って再婚を諦めたのに。
優作は娘と中学の入学祝いにワープロを買いに行く約束してたのに、突然、連絡して来なくなったんだよね。
娘は「お父さん、私の事、嫌いになったのかな…」って落ち込んでたらしい。
でも、もうその頃、優作は癌に侵されて外出も出来なくなってたんだよね。
優作はそのまま亡くなったから、娘は会えないままで父親の死を知らされた。
美由紀は優作が動けなくなる前に娘さんには連絡してあげるべきだったと思う。
美智子さんは美由紀が「ハリウッド映画、ブラックレインに命を賭けて亡くなった我が夫、優作」みたいに語ってるのを見る度に違和感を感じるそう。
美智子さんは優作の死後に主治医に取材して、優作が「俺の病状が進んでるなら、なんでもっと早く言ってくれなかったんだ!治療を優先して映画(ブラックレイン)なんか出なかったのに!」って詰め寄った事を知ってるから。
その主治医も美由紀の知り合いで、スピリチュアルとかにハマってるおかしな医者だった。
美智子さんはきちんと周辺人物に取材して自伝を纏めてるし、その自伝読むと、今、語られてる優作像は美由紀によって都合良く解釈されてる姿だって分かりますよ。
私は美智子さんが書いた優作の方が本当の姿に近いんだと感じました。
そして、今も最愛の夫を死なせてしまった悔しさがひしひしと伝わって来ます。
長々とすみません。+177
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