ガールズちゃんねる
  • 1. 匿名 2024/08/07(水) 12:45:55 

    【菅野】(略)わかりやすい虐待ではなく、つねに母親の“視線”を感じていて、その干渉に娘がいびつなかたちで愛憎を抱いていたり、人生を支配されていたりする。つまり母のいびつな愛に、足をからみ取られるように、苦しんでいる人がけっこういる。

    例えば遠距離にもかかわらず母親に仕事のシフトを送っている友人を、私は数人知っています。母親は娘の都合など何も考えずにそのシフトの合間に頻繁に長時間の電話をかけてきますし、彼氏ができたらそのジャッジなりに、必ず介入してくる。もちろん母のジャッジは絶対です。

    そんな母親が本当に多いと感じます。表面上は友だち親子でも、長期スパンで見るとまさに娘の「自己肯定感」を損ない、人生を母色に縛り上げるような関係性なんですよね。

    【三宅】外からは「仲のいい母娘」と思われていても、娘本人はかなり複雑なものを抱えているケースも少なくありませんよね。それならLINEをブロックすれば解決するかというと、そんな単純な問題ではない。

    【菅野】「だったら切ればいい」と簡単に言う人もいますが、そういう問題ではないですよね。母娘関係は、白か黒かではない。
    彼氏ができたら必ず干渉してくる…「キレイで勉強もできるのに自己肯定感が低い」 生きづらい女性の親の共通点 外からは見えづらい「仲のいい友だち親子」に見る
    彼氏ができたら必ず干渉してくる…「キレイで勉強もできるのに自己肯定感が低い」 生きづらい女性の親の共通点 外からは見えづらい「仲のいい友だち親子」に見る"いびつさ" | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)president.jp

    毒母という言葉がメディアで取り上げられるようになって久しいが、まだまだ世間では母娘問題の本質的な話はしづらい空気がある。幼少期から肉体的、精神的虐待を受けて育ったノンフィクション作家の菅野久美子氏と、小説や漫画で母娘関係がどのように描かれてきたかを考察した『娘が母を殺すには?』を上梓した書評家の三宅香帆氏が、母娘問題の難しさを語り合う――。

    +53

    -8

  • 9. 匿名 2024/08/07(水) 12:48:37 

    >>1
    「ピアニスト」って母親が過干渉で歪な親娘関係の映画を思い出したわ。

    +21

    -0

  • 18. 匿名 2024/08/07(水) 12:51:27 

    >>1
    私の知人、大学生一人暮らしの娘(京都)のスマホにGPSつけて
    娘が今日はデートなんだ~とか言ってたけどどこいってるんだろー
    あー、清水だね!あそこならあの店が良いってラインしとこうとかいってリアルタイムで娘にもライン送る
    しかもよるきちんと一人暮らしの家に帰るか確認するらしい
    怖すぎる

    +92

    -2

  • 19. 匿名 2024/08/07(水) 12:51:39 

    >>1
    娘を支配したいタイプ
    娘を自分ができなかった自分の理想に仕上げたいタイプ
    娘を同じ女としてライバル視するタイプ

    この辺は代表的な毒母だよね。

    +126

    -0

  • 38. 匿名 2024/08/07(水) 13:00:08 

    >>1
    毒母エピソードよく聞くのに、女の子産んだら勝ち組みたいな風潮…

    +29

    -2

  • 52. 匿名 2024/08/07(水) 13:07:53 

    >>1
    親の前では「うんそうだね分かった!」っていい子ぶりつつ、親の言う事ガン無視して好き勝手やれるだけの図太さがあればよかったのにね
    親の言うことを聞くよう育てられてきたから無理か

    +28

    -0

  • 87. 匿名 2024/08/07(水) 13:34:10 

    >>1
    こういうミスリード記事には気をつけたほうがいいと思う
    美人で頭も良くて性格もいいけど偉そうにしない謙虚で真面目な先輩のことを
    不細工なお局が
    「あの子は自己肯定感が低いからあー」と馬鹿にしてた
    しかもこの人、ブスで仕事もできないし嘘つきで私のことも奴隷みたいに利用してくる
    それなのに美人だと思ってていつも自分に自信満々
    私は自分を大切にしてるだけ!自己肯定感が高いだけ!とかいう


    あーブスで頭悪い人ほど客観的に自分を見れないから自信過剰になりやすいんだなと思った
    それを自分の頭の悪さを自己肯定感が高いと偽って
    勘違いしてる

    +4

    -0

  • 137. 匿名 2024/08/07(水) 14:19:48 

    >>1
    このトピ見て、松下奈緒が真っ先に過ったわ…
    松下奈緒も容姿端麗、才色兼備、実家暮らしだから
    …もしかして、このトピに則ったら彼女もお母様が過干渉なのか!?(恋愛結婚を筆頭に、仕事のこととか逐一)

    +1

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  • 150. 匿名 2024/08/07(水) 14:40:41 

    >>1
    その割にはがる民って「女の子を産まないとね~」って感じじゃん。もう始まってるよね、何かが。

    +1

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  • 158. 匿名 2024/08/07(水) 14:55:18 

    >>1
    そんなこと小6までに気がついていたから
    親に潰されたくない自分の計画なんかは絶対漏らさなかった。
    世の中には何でもおカーさんに話す子が多くてびっくりした。

    +4

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  • 169. 匿名 2024/08/07(水) 15:18:23 

    >>1
    母親に、彼氏ができたことを
    ずっと伏せておくわけにはいかないのかな?

    お出かけや旅行も「女友達と行く」って嘘つけばいいのに

    +2

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  • 189. 匿名 2024/08/07(水) 18:36:44 

    >>1
    私と母親21歳違い
    33歳の時
    私に13歳上の彼氏出来たら
    サシ飲みしたがって、なんか個室居酒屋に2人で行って
    夫と上手くいってないって彼氏にしなだれかかってきたって

    彼氏が怖かったって怯えて逃げてきた

    翌日私は知らん顔してたのに
    なぜか母が私に当たり散らして
    私のほうがきれいとか、私のほうがイケてるとかそりゃもう大変だった

    +6

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  • 216. 匿名 2024/08/08(木) 01:39:10 

    >>1

    母親からの干渉を経たないと、この先絶対に生きられないと決めて17歳の時に逃げるように家を出た。今思えば人間の尊厳を保つ為って勢いだったけど、子供の時代に子供として育たないと一生影響あるね〜

    +3

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