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1664. 匿名 2024/08/18(日) 20:08:36
>>1653
更に横からです。
310話について、
尾形の罪悪感は勇作殿の形をしている
あれはあくまで尾形の脳内完結の話
勇作殿がこ◯されて尚尾形を慕ってるなんて都合よすぎる
尾形は自分の罪悪感にこ◯された
…って感想を読んで、そうだよね…って数カ月間悲しみのどん底にいました。尾形がひとりぼっちすぎて。
でも、尾形の脳内で解釈した勇作殿でも、一緒に引鉄を引いてくれると尾形は思えた(愛を受け取った)、それはそれでよかったのかなと思うようにしました。+6
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1666. 匿名 2024/08/18(日) 20:14:49
>>1664
続けてしまいます。
そして、確かに離れて育った異母兄にこ◯されて尚慕わないか…とも悲しくなったのですが、谷垣は妹のため、二階堂も双子のために人生をかけてて、あの頃の同胞の絆って特に堅いのかなと思いました。たくさんの人に愛され讃えられた勇作殿だけど、尾形にとって勇作だけが愛してくれた人だったように、勇作殿にとっても尾形が特別な人だったことに変わりありませんようにと願ってしまいます。+7
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1678. 匿名 2024/08/18(日) 20:59:08
>>1664
私の場合、没後の勇作殿は罪悪感から来る幻覚や、霊や魂的なものの複合体だと捉えています。単に尾形が見ている幻覚であれば、尾形の絶命後は消えるはずだと考えているからです。
また、幻覚ver.は事実と異なる右目から流血し、魂的な勇作殿は実際に撃ち抜かれた左目から流血している姿になっていて、作中で描き分けられているとも思っています。
なので、尾形が自身を撃ち抜くにあたり、罪悪感に追い詰められたことも、本物の勇作殿が寄り添ってくれたことも、どちらが、ではなくて両方なのだと解釈しています。+5
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