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1. 匿名 2015/10/28(水) 15:34:58
パン床作りに必要なモノは、たったの3つ。
食パン、ビール、塩だけ。
食パンを細かくちぎり、塩、ビールを加えてよく混ぜれば、出来上がりという簡単さ。カブやキュウリなど好みの野菜を漬け、数時間後には漬物が完成。
「爽やかな香りで、漬物が苦手な人にも食べやすい味ですよ」と杵島さんも太鼓判。
パン1斤分など少量で作れ、冷蔵庫で保存できるので、一人暮らしの人にもおすすめ。
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ぬか漬けならぬ「パン床漬け」が、いま、ひそかな話題になっている。ぬか漬けを作る際の「ぬか床」の代わりに、食パンで作る「パン床」を使って作るのだ。その作り方を、漬物に関する著書も多い、料理研究家の杵島直美さんに聞いた。ぬか漬けの場合、ぬか床を作ってからくず野菜を漬ける“捨て漬け”が必要だったり、毎日手でかき混ぜなければならなかったりと、手がかかる。そのため、興味があってもなかなか手を出せないという人も多いのでは?ところが、パン床はそんな面倒なことは一切なし。パン床を作ったら、すぐに食材を漬けられるうえ、毎日かき混ぜる必要もないのだ。