
新NISAブームも「投資して儲ける」一辺倒でいい?日本の“金融教育”に専門家が警鐘「マネーゲームばかりでは新しい物が生まれず全員沈む」「やりたいことはお金を増やすことじゃなくその先にある」
240コメント2024/07/26(金) 11:45
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4. 匿名 2024/07/11(木) 18:39:46
なんだったら満足するわけ?笑+91
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107. 匿名 2024/07/11(木) 19:43:16
>>4
資産の9割貯金で満足なのかね?+0
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139. 匿名 2024/07/11(木) 20:29:10
>>4
満足っていうか労働から抜け出す人が多いほど生活の根っこが歪んでいくよ
投資もできない、労働もしたくない人はじゃあ奪っちゃおう!になる
詐欺、強盗、盗撮、子どもの性被害はこれから異常に増えていくと思う
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204. 匿名 2024/07/12(金) 11:18:06
>>4
>>5
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>>1
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>>3
10万部突破!「きみのお金は誰のため」田内学
「君たちはどう生きるか 吉野源三郎」の金融経済版。マクロ経済やお金の倫理学を分かりやすく教えてくれる教養小説
お金自体には価値がない・お金で解決できる問題はない・みんなでお金を貯めても意味はない
未来には贈与しか出来ない・ぼくたちはひとりではない
問題を解決しているのは「お金」ではなく、お金を受け取って働いてくれる人
お金の力は運ぶ力。問題を解決してくれる人を選ぶことしかできない
お金によって、人々が支え合える社会が実現している
投資されたお金自体ではなく、お金を受け取って研究開発する人たち(または技術を社会に実装・普及させる人たち)が未来を創造する
現代において、税金は支配者の搾取ではなく、(国内の)再分配につかわれている
政府による再分配は、選挙による投票によって(間接的に)決められている
集めた税金を政府が使うこと(国内投資・再分配)で、お金が循環している
借金をする国ではなく、働けない(働く人がいない)国が破綻する
未来にむけて蓄えられるのは、社会基盤や生産設備、技術(教育)や制度など
格差のない豊かな(便利な)生活を提供する人(MATANAなど)が、結果的に金持ちになっている
働くとはお金を稼ぐことではなく、誰かの役に立つこと
お金は奪い合うことしかできないが、未来は共有できる
そして、(お金より大事なことは)人を愛すること
異色の経済小説
「人から人への贈与、過去から現在、現在から未来への贈与で社会はできている。愛する人を守ろうと思うと、社会が他人事ではなくなる」
作者インタビュー(日経新聞)
高校家庭科では金融教育も始まったが、投資を『お金を出す側の話』と教えていては、お金を増やすことが生活の豊かさであるとの狭い考え方しか持てなくなる
投資はお金に余裕のある人が出し、お金がない(お金を必要とする)人が受け取って、「社会の問題や不便さに挑戦すること」です(=生産性向上)
社会の問題を解決する『人』がいるから、みんなの生活が豊かで便利になるんです
若い人が(投資を受け取って)「新しい挑戦をする」(若い人は投資される側になる)のが健全なのです
恋愛・結婚・妊娠・出産・子育ても「人生の新しいチャレンジ」です
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