国連難民高等弁務官が「より多くの難民の受け入れ」など日本に支援要請へ

[270. 匿名]

発展途上国に滞在していてレストランやカフェで食事をしてると、現地で貧しい物乞いの子供達に金をせびらる事がよくある。以前からその地に住んでいる日本人に「決してお金をあげてはいけない」と言われるが「可哀想」とお金をあげる日本人と、忠告どおりお金をあげない日本人とに分かれる。
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お金を一度でもあげた日本人は、その子供に顔と名前を覚えられて、翌日もお金をせびられる。
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次第に子供は兄妹や仲間を連れて来る。「一人にあげて他の子にあげないのは可哀想」と、結局お金を渡してしまう
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子供達は宿泊先を突き止め、日参するようになる。スマホ・ウォークマン・（現地の人から見たら）高価な衣服などを寄越せと言われるようになる。この辺で親・親戚・近所の大人なども登場して「俺達はもう友達だ！日本人は大好きだ！ここで一緒に商売をしよう！資金はお前が出してくれるよな？」とからまれる。
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「貧しい子供達は可哀想！」とヒューマニズムでいっぱいだった日本人も、この辺で限界になる。その町を離れたり帰国したりする。


お釈迦様や神様じゃないんだから、ただの人間が他所の国の全ての貧しい人達を助けようなんて、結局無理なんだよね。