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7113. 匿名 2024/06/21(金) 20:58:57
>>7104
自分が生きていく社会のシステムがどういうものであったり、どんな親の下に生まれつくかも、どんな人間として生まれつくかも、国も時代も体質も障害や疾病の有無も、遺伝的な能力も、子供は自分では何も選べないでしょ?
全部がたまたまでしかないじゃない?
だからまだ誰にも作られてない非存在の子供の立場からしたら何処にも誰にも作られずにおくことが一番無難で安全になるということ
条件付きで「この人物なら子供を作っていい」と誰かにとっての最適と思われる条件を設定して出生を是認したとしても、それで生み出された子供本人にとってそこが最適な環境になる保証だって、自己肯定が確立される保証だってまったく無い
そういう意味での全ての出生に反対っていうのも反出生主義だと思ってるけど+2
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7131. 匿名 2024/06/21(金) 21:32:37
>>7113
よこ
本来、優生思想程度で留めといたんでいいと思うし、もうそんなこと言わなくて日本はほぼ全員が優生思想みたいなもんだよね
ただ、たまに判断を間違えてる人もいて、自分の子供に手をあげたりする人もいるし、育ててる本人すらもキャパオーバーになって苦しむ人もいるよね
反出生主義を実現するのは難しいし
私自身、反出生主義ではないんだけど
優生思想が拡まれば拡まるほど、反出生主義にも近づくことになるね
でも、全く優生思想がなくなったとすると、それはそれで恐ろしいことにもなる…
反出生主義…までを止めるまでには
人間がロボット化させて一切の感情を持たせないように生まれてから死ぬまでコントロールさせるか、
子供を生む人に厳しい適性検査のようなものを設けるとか、そんなところかな?+3
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